【テレビ】内館牧子氏&吉永みち子氏 ホテル入口の貼り紙に「激怒して」店長呼び出し抗議した過去「こんな差別はない」

【テレビ】内館牧子氏&吉永みち子氏 ホテル入口の貼り紙に「激怒して」店長呼び出し抗議した過去「こんな差別はない」

【テレビ】内館牧子氏&吉永みち子氏 ホテル入口の貼り紙に「激怒して」店長呼び出し抗議した過去「こんな差別はない」

1 muffin ★ :2022/10/18(火) 16:24:00.54ID:K1KUt7Bn9

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/18/kiji/20221018s00041000315000c.html
2022年10月18日 14:50

脚本家で作家の内館牧子さん(74)とノンフィクション作家の吉永みち子さん(72)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。ホテル入口の看板に激怒し、抗議した過去について語った。

30年来の親友という2人。1992年後期のNHK連続テレビ小説「ひらり」の脚本で話題になった内館さんを吉永さんがインタビューしたことで知り合ったが、「その後、どうして友達になったか分からない」と内館さん。タイプは全然違うと言うが、吉永さんは「趣味がね。結構格闘技系が好きとか」との共通点を明かした。

中略

吉永さんは「毎年行くんだよね。正月は2人でプロレスをかぶり付きで見るっていうところから1年がスタートする。コロナ前まではね」と告白。内館さんはさらに「終わった後、後楽園ホールでやることが多いんで、ドームとか。終わった後で、ちょっとご飯食べようってことになって、であるホテルに2人で行ったら、そのホテルの入口に看板があって、『スポーツ新聞と競馬新聞をお持ちの方は入店をお断りいたします』って書いてあったのよね」との出来事を明かした。

吉永さんは「2人で激怒しましたよ」と回顧。内館さんは「激怒して。こんな差別はない、と思って。で2人は持ってなかったんでレストランに入って行って」店長を呼び出したという。訪れた店長に、内館さんは「“あの、私、日本相撲協会の内館牧子でございます”って。全然協会員じゃないんですけど」、吉永さんも「“私は日本中央競馬会の吉永と申します”って言って。“ここは野球も近くにあって、隣には今のウインズですね、馬券を売る所もあるのに、競馬新聞とスポーツ新聞を持った者を入れないというのは何事であるか”と」と抗議したと語った。

 内館さんは「そう言って怒ったのよ。“ガラが悪いと思ってらっしゃるんですか”って。そしたらちょっと困ってたよね。それで私たちはとにかくそこで食事をして、“もうこういうことはやめてくださいね”」と話して帰ったとした。すると、「次に行ったら、なかったね」とし、吉永さんも「貼り紙が全部」。黒柳が「進歩したんじゃない?」と話すと、内館さんも「進歩した」と言い切った。吉永さんは「またあの2人が来たら大変だと思ったんじゃない」と笑ってみせた。

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(出典 www.sponichi.co.jp)

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(出典 www.sponichi.co.jp)

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