【芸能】佐藤江梨子 舞台の役どころに自虐「もともと老けてるんですけど…」

【芸能】佐藤江梨子 舞台の役どころに自虐「もともと老けてるんですけど…」

【芸能】佐藤江梨子 舞台の役どころに自虐「もともと老けてるんですけど…」

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/10/13(木) 16:55:14.78ID:CAP_USER9

10/13(木) 16:36配信
東スポWEB

佐藤江梨子 舞台の役どころに自虐「もともと老けてるんですけど…」

 女優・佐藤江梨子(40)と落語家の月亭八光(45)が13日、大阪市の大阪天満宮で舞台「大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!」(11月28~12月12日、大阪松竹座)の成功を祈願した。

 同公演は、関西制作のドラマ「大阪環状線」と松竹新喜劇の名作「大人の童話」が合体。天満駅近くの小料理屋を舞台に、おかみの佐藤と夫の八光の家族愛、夫婦愛を描く。

 私生活では小学1年生の息子がいる佐藤は今回、社会人になりたての娘を持つ母親を演じる。

「20歳くらいのお母さんというのが初めてなので、やっと老け役がというか…。もともと老けてるんですけど、年相応の役ができる年齢になったきたのが楽しみ」と自嘲気味に笑った。

 子供のころは神戸や大阪に住んでいたこともあり「(大阪市の)西区に住んでて難波も梅田めちゃ近いので、天満に行くことがなかった。稽古や本番で時間がある時には、天満の空気をいっぱい吸いたい。(役の設定が)もともと北新地のナンバーワン(ホステス)やったと書いてあったので、松竹さんの領収証じゃなく、自前で北新地にも行きたい」と目を輝かせた。

 一方、八光は「大人の童話」を演じていたのが、故藤山寛美さんだったこともあり、「(娘の)直美さんから電話をもらって『お父さんの作品の中でもめちゃくちゃ好きな作品。今すぐ断りなさい』と言われました。最終的には応援してくれると言ってもらえたので、全面バックアップを受けたと思って張り切って頑張ります」と意気込み。

 とはいえ、本格舞台の役作りなどやったこともなく「松竹の偉い方に『佐藤さんと同じ部屋に1週間止めてもらませんか』とお願いしたら、ダメと言われた。どうしようかと悩んでます。若い頃から〝サトエリ〟と見てたので興奮はしておりますが、佐藤さんは(役者として)大先輩なので夫婦としてはリードしてもらってついていきたい」と話した。

 そんな2人はともに阪神ファンとしても知られる。12日のCSファイナルステージ第1戦でヤクルトに粉砕され、八光は「朝、おやじと一緒だったんですけど『終わった』と言ってた。今年は終わりましたね。来年は高校の先輩の岡田監督に期待です」と熱狂的な虎党の父・八方も白旗宣言していると明かし、佐藤も「昨日までは虎だったんですけどね…」と残念がった。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b10921877f36d0aa69f744b00c513d24a68113

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