【画像】魅惑の『初音ミク』ドット・コム

【画像】魅惑の『初音ミク』ドット・コム

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👉初音ミク(はつね ミク、Hatsune Miku)
クリプトン・フューチャー・メディアから発売されているDTM用の音声合成ソフト、およびそのキャラクター。
バーチャル・シンガー『初音ミク』は、声優「藤田 咲」さんが演じるポップでキュートなキャラクター・ボイスを元に作り上げられた、ボーカル・ …
身長: 158cm
体重: 42kg
年齢: 16歳
「 電子の歌姫」の二つ名で呼ばれる。 
2022年6月1日時点。 
発売後、初音ミクを使用した楽曲動画が注目を集め、バーチャルシンガーとして一躍人気となった。
最初の製品はヤマハの音声合成エンジン「VOCALOID2」を元に開発され、発売直後から想定を超える爆発的ヒットを記録。
プロ・アマ問わず多くのクリエイターがミクを使って楽曲を制作し、一大ムーブメントを起こした。ミクが起こした「現象」は「時代の転機」とも言われるほど当時の音楽カルチャーや価値観に変化をもたらした。
キャラクターの人気も高く、国際的なバーチャル・シンガーとして広く知れ渡っており[7]、日本史の教材では「新たな文化の象徴的存在」と形容された。
3DCG映像を駆使したライブやゲームソフト、フィギュアなどメディアミックスも盛んに行われ、2021年にはミク史上初となるオリジナルアニメ化・漫画化の企画も進行中であることが海外メディアにより報じられている(→初音ミクのメディア展開}。
ミクは多くのユーザーの手による多彩な創作物から形づくられる「消費者生成メディア (CGM) 」によって成立しており、楽曲・イラスト・CGによるプロモーションなど様々な作品が発表されている。企業の商品にもにアイテムとしてネギ(初音ミクとネギを参照)を付属させるなど、ユーザーによる創作から広まった流行を取り入れることも行われている。
ミクが歌う、あるいはミクを題材とした曲は、2012年時点で10万曲以上に及ぶとされる。
発売元のクリプトンはキャラクター画像については非営利であればほぼ自由な利用を認めており、ユーザーによる歌声の利用だけでなくキャラクターを用いた創作活動をも促進する形がとられている。
👉ナウ!
「ロシアの初音ミク」と呼ばれる人気コスプレイヤー・Saya Scarletさんは、日本風のメイクをしていることに非難を受けているとツイッターで明かした。
■「日本人はわたしの顔とメイクを見ると本当に不快に感じるのですか?」
Sayaさんは約19万9000人のツイッターフォロワーを持つロシア在住のコスプレイヤー。
2017年に人気バラエティ番組「Youは何しに日本へ?」(テレビ東京系)で取り上げられた際に、「初音ミク」のコスプレ姿で登場し話題になった。現在は日本に移住するために配信活動などに力を入れている。
ツイッターで日本時間2022年10月9日、「日本人はわたしの顔とメイクを見ると本当に不快に感じるのですか?」と尋ねた。英語圏の人々から「Asian fishing」などと指摘され、文化の盗用を行っているなどと批判を受けたという。
「Asian fishing」はSNS上で、アジア人ではない人々がアジア人風のメイクをしたり衣装を着たりしている際に批判的な文脈で用いられる。
10日には「海外から寄せられたコメントをお見せしたい」と、TikTokの投稿動画に寄せられたコメントを自ら翻訳して紹介した。この投稿によれば「多くの日本人が不快に思っています」といった批判が寄せられているといい、Sayaさんは「わたしはこれにうんざりしていて、震えて。見たくない」と述べた。
Sayaさんの動画には英語で「アジア人のふりを続けるならアジア人の直面している抑圧を体験しろ」といった声が一部の人々から寄せられている一方で、「可愛いすぎるし大好きです」「日本で待ってるよ!! 」といった日本語コメントも多く寄せられている。
ツイッターでは「いつも日本と日本の文化を愛し、敬意を持ってくれていると感じています」「Sayaさんは本当に日本と初音ミクの事が好きなお方なんだなと凄く伝わってきます」と励ます声が相次いだ。
こうした声を受け11日、Sayaさんは「今日は辛いことをたくさん書いてごめんなさい。 みんながこれで大丈夫だといいね。 失礼なコメントは無視して頑張ります」と投稿した。

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