【芸能】やす子、ガチ射撃は全弾頭に命中 「超絶限界」でヘリから降下 「即応予備自衛官」であることも告白

　タレント・やす子が５日、フジテレビ系「超絶限界～ソコまで見せる！？大百科ＳＰ～」に出演し、「即応予備自衛官」であることを明かした。さまざまな「限界」を見せる同番組の企画でアーミーサバイバルスクールに入門。一泊二日で「砂漠救助」「激流生還」「脱出生存」「ヘリ降下」にチャレンジした。

　冒頭では自身が「即応予備自衛官」であるとし、月に１回は自衛隊の駐屯地などで行われている訓練に参加していると説明した。スタッフから自衛隊時代に得意だったことを尋ねられると「射撃がけっこう得意でした」と告白。射撃の成績がボーナスにも反映されると説明し「自分はＡ判定をいただいて、毎月良いボーナスをいただいてました」と語った。

　訓練とは別に射撃場を訪れた場面では、普段とは違う鋭い目つきに。人型の標的の頭部に全弾を命中させ、スタジオを驚かせていた。ヘリコプターからの２０メートルの降下もこなすなど、過酷なメニューをこなし、ゲストの女優・小芝風花も思わず感激の涙を見せていた。

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