今日10月12日は『ネット銀行の日』

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今日10月12日は『ネット銀行の日』

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インターネット専業銀行(インターネットせんぎょうぎんこう)とは、インターネットや電話など通信端末を介した取り引きに特化した普通銀行である。新たな形態銀行のうち「インターネット上でのみサービス提供を行う銀行」に該当する。しばしば、インターネット銀行ネット銀行とも略される。 一般的な銀行
24キロバイト (2,835 語) – 2022年10月1日 (土) 14:03
東京都新宿区西新宿に本社を置く株式会社ジャパンネット銀行(JNB)が制定。

今日10月12日は、同社が2000年(平成12年)10月12日に日本初の「インターネット専業銀行」として営業を開始したことから。

ネット銀行をより多くの人に知ってもらうことを目的。記念日は2013年(平成25年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

この日、ジャパンネット銀行は「戦後初の普通銀行免許取得」「新たな形態の銀行の第一号」「日本初のインターネット専業銀行」というチャレンジングな銀行としてスタートを切った。

👉ネット銀行について 
「ネット銀行」は、「インターネット銀行」「ネットバンク」などとも呼ばれ、インターネット上での営業に特化した銀行のことである。
 ウェブサイト上で振込み、振替え、残高照会などのサービスを提供し、実店舗をほとんど、または全く持たない。
従来型の銀行に比べて、店舗や自前のATMが少なく、預金通帳も発行しないため、人件費や店舗運営コストがかからない分、預金金利が高く、手数料は安いところが多い。
 日本のネット銀行として、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行(旧:イーバンク銀行)、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、大和ネクスト銀行、GMOあおぞらネット銀行(旧:あおぞら信託銀行)がある。
 従来型の銀行の多くも、インターネットを介した銀行取引サービスを行っているが、既存店舗の取引の延長線上にあるものが多い。
それに対してネット銀行はインターネットが取引の主体である。

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