【なんだこれ】ダウンタウン松本vsホリエモン バトル勃発の裏事情

【なんだこれ】ダウンタウン松本vsホリエモン バトル勃発の裏事情

【なんだこれ】ダウンタウン松本vsホリエモン バトル勃発の裏事情

【なんだこれ】ダウンタウン松本vsホリエモン バトル勃発の裏事情

【なんだこれ】ダウンタウン松本vsホリエモン
バトル勃発の裏事情

「手のひら返し」で更に炎上

“お笑い界の帝王” として君臨する、ダウンタウンの松本人志(59)。

その絶対的な立場ゆえに、さまざまなジャンルの論客から因縁を吹っ掛けられることもある。

「かつてはバラエティなどでも多く共演していた、脳科学者・茂木健一郎(59)とのバトルは有名。しかし、ひいき目抜きにしても茂木の論調はあまりに的外れであり、結局、お笑い界やバラエティ界からも総スカンを喰らって、その後は地上波テレビではまったく見なくなった。それ以降『松本さんに楯突いた者は消される』というのが定説になったし、とにかく松本さんを否定することは業界のタブー」(バラエティプロデューサー)

吉本興業の後輩芸人でも、松本に異を唱えたことで、松本の意志に関わらずテレビ界から抹殺された者は何人もいる。

茂木氏も含め『テレビの仕事にこだわりがない』タイプの芸人や文化人に “煽られる” ことの多い松本。

今度は、その茂木氏とも昵懇の関係といわれる “ホリエモン” こと実業家の堀江貴文(49)に、いきなりケンカを売られて、大きく話題になっているという。

自撮りするとマジでただのおじさん(ツイッターより)

「ホリエモンが、サウナトーク系のYouTubeチャンネルに出演した際に、M-1グランプリや松本さんへの暴言を連発。ライブ配信でもないのに、その辺りをカットしないでそのまま流す辺り、完全なる確信犯」(同前)

『M-1って面白いと思ったことない』

『ダウンタウンのさ、松本さんとのかお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思ってる派。何が面白いのかサッパリわからない』

と、切って捨てたホリエモンだが、松本は過去に何度か共演している関係。

「常識のある人間であれば、いくら本心であれ面識ある業界トップの悪口ともとれる発言を、わざわざYouTubeでしない。忖度抜きで言いたいことを言いまくるのが信条のホリエモンだが、さすがに今回は相手が悪すぎるのでは」(スポーツ紙芸能記者)

松本も、言われたままで終わるはずもなく、ツイッターなどで何か反応するかと注目が集まったが、なんとその前にホリエモンが “ひよった”ようだ。

『松本さんの番組とか何度も出させてもらってますし、普通に番組MC上手いと思いますよ! うちの和牛の店にも後輩芸人さん連れてきてくれましたし!松本さんナイスガイです』とツイートし、完全な手のひら返しだ。

「あくまで、“笑いの趣味は個人の感想であり、松本さん個人には何の恨みもない” というのを強調しようとしたが、完全に後の祭り。怨敵である “ひろゆき” こと西村博之(45)もこれに参戦しホリエモンを批判したことで、世間的にもホリエモンに対して大バッシング状態に。今さら炎上商法で売名するような立場でもないので『すぐに手のひら返しするくらいなら最初からつっかかるな』という意見が多い」(同前)

たしかに、笑いでも何でも人には好みがあり、何を思うかは自由。

しかし、四方八方に暴言を吐きまくり “周囲は敵だらけ” 状態のホリエモンは、今回は完全にベクトルを誤ったようだ。

ホリエモンを地上波バラエティで目にする機会はもうないかもしれないが……ホリエモンからすれば、本音は “どうでいいこと” なのかもしれない。 (狩野 玖太)

【日時】2022年10月11日 08:44
【提供】覚醒ナックルズ

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