【愕然】市毛良枝 衝撃!!!そんなことさせられたのかあ・・・・

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【愕然】市毛良枝 衝撃!!!そんなことさせられたのかあ・・・・

市毛 良枝(いちげ よしえ、1950年9月6日 – )は、日本の俳優、登山家、タレント。NPO法人日本トレッキング協会理事。 静岡県田方郡修善寺町(現:伊豆)出身、アミューズ所属。以前は、ハーキュリーズに所属していた。 医師でクリスチャンの父のもと、伊豆修善寺町で誕生。…
50キロバイト (7,018 語) – 2022年8月22日 (月) 18:22
高齢者講習って実車があるんだ・・・

1 フォーエバー ★ :2022/09/18(日) 09:20:52.14ID:CAP_USER9

9/18(日) 8:00配信

AERA dot.
市毛良枝(いちげ・よしえ)/ 俳優。1950年、静岡県出身。映画、テレビ、舞台に幅広く活躍。90年、40歳で登山に目覚め、キリマンジャロやヒマラヤの山々にも登る。特定非営利活動法人日本トレッキング協会理事。著書に『山なんて嫌いだった』(99年刊行)な…

 70歳から74歳までの免許更新で必要な高齢者講習。俳優・市毛良枝さんも免許更新時に受けた。そこで感じたこととは。

【図表】高齢ドライバーが起こしがちな危険運転の事例はこちら

*  *  *

 先日、免許更新時にハガキが届いたんです。ニュースなどで「認知機能検査」について聞いていたので「何? テストで落とすつもりなの?」って身構えちゃって、てっきり試験なのかと勘違いしてしまった。電話で問い合わせてもよくわからなくて、緊張して会場に行ったら「今回は試験じゃないです」と言われて「ええ!」って(笑)。ハガキは「高齢者講習」のお知らせだったんです。

 そのまま講習を受けました。30分間の座学があって、その後は「運転適性検査」で視野の広さなど機械を使って調べられました。暗闇から何かがパッと出てくるのを認知するまでの時間を計ったりして、けっこういい点を出したので「え、本当に見えるんですか?」と驚かれました。

 実車指導では教習所内をオートマチック車で走りました。3人で1台に1人ずつ乗るので、実際に乗ったのは数分ほど。待っている時間のほうが長かったですね。

 これまで運転をしていて不安を感じたことはありませんが、次の更新ではおそらく「認知機能検査」を受けなければならない。本当にやっかいだし、ややこしいですよね。「免許を取り上げよう」とする圧力をものすごく感じて腹が立ちます。もちろん、痛ましい事故は起こるべきではない。でも人間はどうしたって年を取るし、その程度は人によって違うんです。

 私は2016年まで13年間、母の介護をしてきました。その経験からも、いまの日本は高齢者の人生や可能性をどんどん狭める方向に向かっていると感じます。なんでも「危ないから」というのは、高齢者の危険を回避しているようで、実際は社会の側の保身でしかない。

 私、98歳の母をアメリカ・オレゴン州に連れてったんです。現地で亡くなることも覚悟して、さまざまな手配や準備に1年かけました。母にとってはそれが生きるモチベーションになっていた。さらに現地に行ったら、目の輝きが変わったんです。母は認知症ではありませんでしたが、脳梗塞を何度か起こしていて、そのころ会話はほぼ「はい、いいえ」だけでした。その母が文章でしっかり話を始めたんです。人間にとって刺激がどれだけ大切かを実感しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f8dbb66e3a4f47b3da1e16db26a7aaef92b7d0a?page=1


(出典 cdn.images-dot.com)
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