スーパークレイジー君、香川照之の銀座騒動に嘆く…
スーパークレイジー君(スーパークレイジーくん、本名:西本 誠〈にしもと まこと〉、1986年8月14日 – )は、日本の政治家、歌手。 宮崎県出身。父親は元暴力団構成員。宮崎市立宮崎西中学校卒。10代の頃は暴走族で、3度の暴走行為(共同危険行為)で合計5年間少年院に入っていた。20代で上京し、クラブ従業員や介護職員を経験。
28キロバイト (4,129 語) – 2022年8月1日 (月) 16:52
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東スポWeb
銀座の元黒服スーパークレイジー君 香川照之報道を嘆く「昔なら世に出なかった」
銀座の変化を嘆いたスーパークレイジー君(東スポWeb)
スーパークレイジー君こと西本誠氏(35)が、俳優の香川照之(56)の起こした銀座クラブでの騒動を元黒服の立場から、〝銀座の流儀〟がとうに廃れた時代を嘆いた。
香川は2019年に起きた銀座ホステスへの〝性加害〟に関する裁判記録が週刊誌で明るみに出て、CM打ち切りや番組降板に追い込まれた。
クレイジー君は2020年の東京都知事選に出馬する前まで、銀座の超高級店を渡り歩き、やり手の黒服で知られた。
香川の蛮行を言語道断としたうえで「2010年に私が入ったころの銀座はお客さまのことをしゃべったり、店内の写真などを撮るのはご法度。これまでもトラブルはたくさんあったが、店側がお客さまや女の子と話をつけ、世に出ることはなかった」と指摘する。
クレイジー君は「1回で100万円使うよりも10年間通い続けるのがステータスで、店側もそういうお客さまを大事にしてきたし、黒服も部下に夢を持たせた。ところが、リーマンショックや長引く不況、最近はコロナ禍で銀座も変わってしまった。ユーチューバーが豪遊したとかSNSに映りたがる店が出てきた。マナーの悪いのがいたら周りのお客様が迷惑して、来なくなるだけじゃないですか。そんな銀座は銀座じゃなくなってきている」と嘆く。
続けて「いくらお金を持っていても一見さんはお断りして、紹介制のみで、店側も露出するのではなく、出しゃばらない。そんな大昔のルールに戻った銀座が理想ですけど…」とクレイジー君は古き良き時代の銀座を懐かしんだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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