【朗報】米倉涼子 どうやら内定した模様・・・

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【朗報】米倉涼子 どうやら内定した模様・・・

米倉 涼子(よねくら りょうこ、1975年8月1日 – )は、日本の女優、ファッションモデル。神奈川県横浜市出身。27年間所属したオスカープロモーションを退社し、2020年4月から個人事務所「Desafio」に所属。松田秀知の作品に携わることが多かった。 横浜市立南希望が丘中学校を経て、神奈川県立旭高等学校卒業。
45キロバイト (5,464 語) – 2022年8月16日 (火) 02:19
ドクターXも見たい・・・・

1 愛の戦士 ★ :2022/09/01(木) 14:44:06.26ID:CAP_USER9

デイリー新潮 9/1(木) 10:57

カギを握る“配信ドラマ”
 主演の米倉がイメージの固定化を嫌うため――。毎度、判で押したように続編の制作が危ぶまれながらも放送が続いてきたドラマ「ドクターX」シリーズ(テレビ朝日系列)。だが、今度こそ、本当に……。

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 昨年10月の放送でシリーズ第7作を数えることになった「ドクターX」で、すっかり“失敗しない女”のイメージが定着した女優の米倉涼子(47)。そんな米倉にも、ようやく“イメージ刷新”のチャンスが訪れたそう。

 ある民放プロデューサーが言う。

「今年3月末、動画配信の世界的大手であるアマゾンプライムビデオが、日本でノンフィクション作家・佐々涼子さんの『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』という作品をドラマ化すると発表しました。キャストなど詳細は明かされませんでしたが、実はこの作品の主演に米倉が内定しているんです」

米倉が切望した“社会派ドラマ”
「エンジェルフライト」は、異国で命を落とした人の遺体を故国へ送りとどけるという実在の職業を描いたノンフィクション。映像化作品も、重厚な“社会派ドラマ”となる見込みという。

「この“社会派”こそまさに米倉さんがやりたかったこと。1999年にモデルから女優に転身した彼女は、5年後に社会派の代名詞ともいえる松本清張の『黒革の手帖』に出合い、硬派女優としての評価を高くした。ところが、この清張作品を手掛けた女性プロデューサーが2012年に制作したのが『ドクターX』。かつて所属していたオスカープロモーションの古賀誠一会長が持ち込んだ企画だったこともあり、気付けば第7シリーズまで続けることになってしまったというわけです」(同)

「ギャラが倍」
 10年間にわたる「ドクターX」で染み付いたイメージを脱ぎ捨てようともくむ米倉。だが、その野望は“社会派女優”の名声だけにとどまらないんだとか。

「米倉さんといえば、12年にブロードウェイのミュージカル『シカゴ』に出演し、今年11月には4度目となる公演が予定されている。海外の現場がよほど楽しいのか、彼女は“世界中で配信される『エンジェルフライト』をきっかけに海外ドラマのオファーが来ないかな”と嬉しそうに周囲に話しているそうです」(同)

 今年1月には同じく配信大手のネットフリックスがリリースした「新聞記者」に出演した米倉。配信ドラマにこだわるのには、こんな理由も見え隠れする。

「20年にオスカーを独立し個人事務所を設立しましたが、稼ぎ頭は米倉一人ですから、金銭的な心配は尽きない。その点、配信ドラマのギャラは地上波の倍といわれ、米倉には1話あたり1千万円近くが支払われている。この潤沢なギャラを原資に、海外ドラマのオファーを気長に待ちたいのがホンネなのでは」(同)

 奇しくも今年6月には「ドクターX」の女性プロデューサーがテレ朝の取締役に就任。タッグを組んだ“相棒”も現場を離れ、晴れてイメージ脱却となるか。

「週刊新潮」2022年9月1日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/36b26994f231704f618ddb036ece3da79b06c0df

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