作画スタッフ0!?覇権アニメ『異世界おじさん』の笑えない状況…

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作画スタッフ0!?覇権アニメ『異世界おじさん』の笑えない状況…

異世界おじさん』(いせかいおじさん) は、殆ど死んでいるによる漫画作品。Webコミック配信サイト『ComicWalker』(KADOKAWA)にて2018年6月29日配信分から連載を開始し、2021年6月16日より『WebComicアパンダ』に移籍して連載中。略称は「いせおじ
64キロバイト (10,173 語) – 2022年9月1日 (木) 20:22
安く使いすぎ( ;∀;)

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/09/01(木) 11:01:52.23ID:CAP_USER9

2022年9月1日
カルチャー
覇権アニメ『異世界おじさん』作画崩壊の危機!“作画スタッフ0”の笑えない実情

累計200万部を超える人気コミックを原作としたアニメ『異世界おじさん』(TOKYO MXほか)。今年7月から始まった夏アニメの中でも注目度が高く、“覇権”扱いされていたものの、ここにきて思わぬピンチに見舞われている。

突如浮上した「作画崩壊」の予感

「異世界おじさん」は、17年にわたって異世界「グランバハマル」で冒険を行っていた“おじさん”が主人公。現実世界にもどってきたおじさんは、甥のたかふみと共にドタバタな日常を繰り広げていく…というストーリーだ。

そんな同作に不穏な気配が生じたのは、8月28日のこと。アニメーターの一居一平氏が、ツイッター上で制作の舞台裏について触れたのがきっかけだった。

一居氏は第10話の演出を担当することになっていたが、第7話放送前の時点で作画スタッフがゼロだったため、担当を降りることになったそう。結局、第10話は制作会社『Atelier Pontdarc』の社内スタッフだけで制作を進めることになったという。

第10話の放送は9月21日の予定で、納期の猶予はあと3週間程度。一般的に考えられているアニメ制作のスケジュールとは、あまりにかけ離れている。この情報を知ったファンからは、《そんなやべえ現場なのか…》《また万策尽きたのか》《無事に最終話まで完成することを祈っています…》《めちゃくちゃ面白いアニメなのに、残念》と心配の声が続出している。

夏アニメ「作画崩壊組」の仲間入り?

かなり切羽詰まったスケジュールで制作されていることが明らかになった「異世界おじさん」。今のところ制作上の危機はあまり表面化していないが、今後“作画崩壊”が起きそうな予感に満ちている。

奇遇なことに、今年の夏アニメは作画崩壊が至るところで起こっている状況だ。たとえば『惑星のさみだれ』は、漫画好きなら誰もが知る名作の初アニメ化だったが、クオリティがあまりに低いことで批判殺到。とくに作画についてはきわめて不安定で、“犬”すらもまともに描けないレベルだった。

また、前作から約5年ぶりの新作となる『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』も、作画クオリティが不安定だったことにツッコミの声が殺到。同じく『はたらく魔王さま!!』にも国内外のファンから不満の声が寄せられている。

「異世界おじさん」は“神アニメ”の評価から一転、作画崩壊の烙印を押されてしまうのか…。ここを正念場として踏みとどまってほしい。

https://myjitsu.jp/enta/archives/111517

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