「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」 岸田首相嘆く!

「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」 岸田首相嘆く!

「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」 岸田首相嘆く!

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1 Stargazer ★ :2022/09/06(火) 10:59:31.29ID:8Qlr+fNO9

「反射的に頷いてしまうのが、岸田(文雄)さんの悪い癖。国葬をめぐる混乱は、ひとえに岸田さんにあると思う」

無派閥の自民党議員が、呆れ顔でそう話す。

9月27日におこなわれる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。世論調査では、9月まで唯一賛成との回答が上回っていた
「読売新聞」を含め、全紙で反対が多数を占める異常事態となっている。

「岸田さんは最初から、盟友だった安倍さんを丁重に見送りたいという気持ちだった。しかし安倍さんと旧統一教会、
さらに自民党議員との関係が明らかになるにつれて、日に日に国葬反対の声が大きくなってしまった」(同前)

続けて、国葬決定までの官邸内をこう明かした。
「安倍さんが亡くなった直後は、内閣と自民党の合同葬を開く方向で話が進んでいました。
それを巻き戻したのが麻生太郎副総裁で、“保守派が騒ぎだすから”と、岸田さんに3回も電話をしたそうです。
最後は『これは理屈じゃねんだよ』と、強い口調だったといいます。
国葬実施の方針が決まったのは、7月14日の会見の1時間前でした」

当初から開催のための法的な根拠が弱く、成り行きで進められた国葬だけに、ほころびは広がるばかり。
しかも、「どういう形式の国葬にするかは、官邸がすべて決定権を握っており、閣僚たちは岸田首相の判断を見守るばかりです」
(全国紙政治部デスク)

そうするうち、国葬の開催に強い意欲を示していたはずの岸田首相にも、ある変化が見られるようになった。

「じつは岸田首相は、国葬当日に中央省庁で、弔旗の掲揚と黙祷をすることを“閣議了解”しようと調整していました。
しかし、最終的に日和ってこれを断念し、“葬儀委員長決定”でお茶を濁したのです」(内閣府関係者)

(略)

 銃撃事件直後は、自民党本部に設置された献花台には、長蛇の列ができた。日本全体に弔いのムードが広がるなか、国葬をおこなうことへの反対の声は、今ほど大きなものではなかった。
 
「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」
 
 岸田首相が自身の“決断”を後悔し、そう嘆いたというのは、複数の内閣府関係者が目撃した周知の事実だ。
 
 そんな国葬を、止められる人物が一人だけいる。安倍家に詳しい関係者が、こう明かした。
 
「喪主の昭恵さんです。官邸関係者の話として、昭恵さんが『(国葬を)進めてください』と話したと報じられていますが、これは昭恵さんの口癖で、森友学園の小学校用地を取得するという理事長に対しても、同じ言葉を発しています。
 
 昭恵さんとしては、“反対はしない”という程度の気持ちなのでしょう。実際は、現状のように賛否が分かれていることは、安倍家にとって不名誉なことだと考えており、岸田首相に中止を申し出る可能性も残されているのです」
 
 曖昧に決まった国葬が、誰も望まない形で強行されようとしている。
 
「弔意表明」を決めた主体が「閣議」から「葬儀委員長」に格下げ

https://smart-flash.jp/sociopolitics/199470/1
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1662424392/

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