小川彩佳アナ 2歳児抱え明け方睡眠○時間だけ それでも伝えたいこと…

小川彩佳アナ 2歳児抱え明け方睡眠○時間だけ それでも伝えたいこと…

小川彩佳アナ 2歳児抱え明け方睡眠○時間だけ それでも伝えたいこと…

そうなんですね

1 湛然 ★ :2022/09/04(日) 05:49:17.25ID:CAP_USER9

小川彩佳アナ 2歳児抱え明け方睡眠3時間だけ それでも伝えたい「一人じゃないんだよ」
9/3(土) 10:00 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3da08119ef2b7b6af05a1f04104fff86709eee3
にこやかな表情でカメラマンのポーズに応じた小川彩佳アナ(カメラ・今西 淳)

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

 フリーアナウンサーの小川彩佳(37)が、TBS系報道番組「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)のキャスター就任から3年を迎えた。同局の報道の“顔”として活躍する一方で、2020年7月には第1子が誕生した。「人生観が変わった」という出産を経て、仕事と育児に向き合ういま伝えたい思いとは―。(田中 雄己)

(※中略)

 新人時代に抜てきされた「サンデープロジェクト」では、ジャーナリストの田原総一朗氏(88)、7年半サブキャスターを務めた「報道ステーション」ではフリーアナの古舘伊知郎氏(67)とタッグを組んだ。

 「田原さんは、常に人の評価を上書きされる。ミスをしても、次に何かをした際には評価を重ねる。イメージを固めることなく、常にアップデートする。古舘さんは、言葉と間の魔術師ですよね。2、3分間のニュースでも言葉の意味を凝縮させる。たとえ5秒でも間や表情で意味を持たせて。お二人のマネなんておこがましいですけど、今に生きる貴重な経験でした」

 2人の“師”との時間をへて、19年6月に「news23」のキャスターに就任した。

(※中略)

 11年3月11日。「報道ステーション」のサブキャスター発表予定日に、東日本大震災が起きた。「情報は、救うことにも傷つけることにもなる諸刃(もろは)の剣」だと再確認した。意識するのは「無意識の加害性」。

 「万人を傷つけない言葉は、ないかもしれない。誰かを傷つけるかもしれないと思いながら、言葉を投げかける。ただ投げかけるのでは、言葉を届けるまではいかない。知れば知る程難しい仕事で、ドツボにはまってますね」

 私は、小川アナと大学の同級生だった。凜(りん)としたたたずまい、「うーん」と視線を落として考え込む姿や、豪快な笑顔は変わらない。その一方で、端々に思いと配慮を込めた言葉からはキャスターとしての顔を感じさせた。

 そして、2年前には、また新たな“顔”も加わった。20年7月に第1子を出産した。わずか3か月で復帰し、昨年6月には離婚も経験した。現在は生放送から帰宅後、夜中3時に就寝。2歳の我が子と共に午前6時に起床し、育児、家事、仕事に追われる。それでも「ここまで誰かのためにとか、いとおしいという感情は経験したことがなくて。家族と保育園の保育士さん、番組スタッフには日々感謝で。仕事と育児との両立が当たり前になってほしい」。そう願うからこそ、仕事をやめたいと思ったことはない。

 「言葉も覚えてきて、かわいさ増し増しで。番組冒頭の私をマネするんですよ。『こんばんは、ニュースとぅーしゅりーです』って。でもこないだ夕方のニュースを見ていたら、女性キャスターを見て『ママ、ママ』と指さしていたから、ちょっと雰囲気の似た女性キャスターは同じに見えるのかも(笑い)」

 子供の話題になると、目尻が下がり、身ぶり手ぶりが大きくなった。

 「家を出る時に泣きすがっていたのが、『ママ、ニュースやだ』と攻めてくるようになって。より心は引き裂かれますけど、好きな仕事を続けながら子供と過ごすことができる。貴重な機会を頂けているので、一心不乱に駆けている感じですね」

 少しの沈黙の後、「でも」と声を張った。「ギッチギチですけどね」。睡眠不足と疲労で、目の下のクマが気になることも増えた。「私に限らず、誰にも言えずにいろんなことを抱えている人は多い。仕事と子育てを両立している方も多いし、介護をされている方も、持病を抱えながら働いている方もいる。人知れず両立するのは孤独だとも思う」。そして、重ねた。「私なんて全く特別じゃない」

 ブレない視線に、より力が宿った。「皆がなんとか毎日を乗り越えている。だから『この人もジタバタしてるな』なんていうふうに見てもらって構わないんですよね」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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