【疑問】Tカード会社、4千万人分の顧客データを販売→利用者は「同意」!?

【疑問】Tカード会社、4千万人分の顧客データを販売→利用者は「同意」!?

【疑問】Tカード会社、4千万人分の顧客データを販売→利用者は「同意」!?

Tカード(ティーカード)は、東京都交通局がかつて発行していた乗車カード(磁気式プリペイドカード)である。 都営地下鉄用と、都電・都バス用があったが、システムがそれぞれ異なるため相互利用はできなかった。 1993年11月11日、都電と都バスで使える乗車カードとして発売されたものである。神奈川中央交通のバスカードと同じシステムを採用した。
7キロバイト (1,131 語) – 2021年10月11日 (月) 16:44

(出典 ポイント還元率は?再発行する場合の手数料は?覚えておきたいT …)

(出典 Tカード会社、4千万人分の顧客データを販売へ…「同意」は有効か …)
怖いですね

1 nita ★ :2022/09/03(土) 16:04:13.87ID:Vm1+Wwfz9

9/3(土) 11:01
配信
読売新聞オンライン

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、Tカード利用者の個人データ販売を本格化させる。使われるのは、全国5300の提携企業から集めた私たちの利用履歴だ。CCC側は「規約で説明し、利用者の同意は得ている」というが、自分が「同意」したと気づいている人はどのくらいいるだろう。そのような「同意」は果たして有効なのだろうか。有識者から疑問の声も出ている。(編集委員 若江雅子)

 CCC傘下のCCCマーケティングによると、Tカード利用者は現在約7000万人。30代では同世代の日本人の81・4%に上る。TSUTAYAのほか、コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンド、家電量販店やネットショップなど約5300社の15万店舗でポイントをためたり使ったりすることができる。

 CCCは、こうした提携企業から、利用者がいつ、どこで、何に、いくら使ったかの履歴を長期にわたり入手している。さらに機械学習でこれらの情報を一人一人プロファイリング(分析)し、「浪費タイプ」「助言信用タイプ」「肩書気にするタイプ」「情報拡散タイプ」など370以上の項目をスコア化したデータベース「顧客DNA」を作る。

 私たちの様々な「顔」を知るCCCマーケティング。それだけに、7月末、データ統合サービスを手がけるトレジャーデータ(TD)と共同発表したサービスは注目された。

 TDのデータ連携基盤の中で、氏名や住所を除いたCCCのデータと、TD利用企業の顧客データをメールアドレスなどの識別子で突合する。分析結果を統計データとして提供するサービスもあるが、目を引いたのは、CCCのデータを識別子に紐(ひも)づけて企業に渡すサービスだ=図=。

 提供データから氏名などは削除されているが、受け取る企業は識別子によってどの顧客のデータか知ることができるので、実態は個人データの提供にほかならない。提供対象の情報は、ウェブサービスを使えるTサイト利用者4000万人分だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6c0b423b572d2352d42f052310d5888bc82798c

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