大坂なおみ  全米OP、1回戦敗退  7度出場で初

大坂なおみ  全米OP、1回戦敗退  7度出場で初

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大坂なおみ  全米OP、1回戦敗退  7度出場で初

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大坂なおみ 全米OP、7度目出場で初の1回戦敗退 2年ぶり3度目の優勝を逃す
■テニス全米オープン第2日(2022年8月30日 ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)
女子シングルスで1回戦で、2年ぶり3度目の優勝を目指した世界ランキング44位の大坂なおみ(24=フリー)は世界19位のダニエル・コリンズ(28=米国)に5―7、3―6のストレートで敗れた。過去3戦全てストレート勝ちしていた相手に1時間34分で敗戦。これまで全米は最低でも3回戦まで駒を進めていたが、7度目の出場で初めて初戦で姿を消した。4大大会は5月の全仏に続き、2大会連続で初戦敗退だ。

5月に左アキレス腱を痛めて全仏オープン後に離脱し、今月2日にツアー復帰。今夏は今大会までに3大会に出場し、腰痛による途中棄権を含めて1勝3敗と低迷していた。実戦不足もあり大会前に「とても心配」と話していたが、その不安が的中。8度握ったブレークポイントを2度しかものにできず、勝負強さを欠いた。

第1セットを失った直後はラケットを投げつけようとしてこらえた。ポイント間にはすぶりをして集中力を保つ努力をするなど精神的な成長は見えた。次戦は東京・有明で3年ぶりに開催される東レ・パンパシッフィック・オープンに出場予定。連覇の懸かる母国での大会でふがいない試合はできない。

【日時】2022年08月31日 13:43
【ソース】スポニチアネックス
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