【裁判】死刑囚が国を提訴!14年間「着替えも排泄も」カメラで監視された

【裁判】死刑囚が国を提訴!14年間「着替えも排泄も」カメラで監視された

【裁判】死刑囚が国を提訴!14年間「着替えも排泄も」カメラで監視された

東京拘置所(とうきょうこうちしょ)は、法務省東京矯正管区に属する拘置所。通称「東拘(とうこう)」、所在地である「小菅」と呼ばれることも多い。 全国に8箇所(東京・立川・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡)ある拘置所の一つである。 管下施設として松戸拘置支所を所管する(2013年5月16日より。それまでは千葉刑務所所管であった。)。
16キロバイト (2,172 語) – 2022年8月28日 (日) 08:27

(出典 塀の中」も新型コロナ感染リスク 国内最大、東京拘置所の対策は)
監視体制がしっかりしてますね
※動画が無い為、参考動画を掲載しています。

1 七波羅探題 ★ :2022/08/28(日) 18:42:26.65

朝日新聞2022年8月28日 17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ8V5VWSQ8SUTIL02P.html

14年以上にわたり、着替えや排泄(はいせつ)の様子まで、24時間カメラで監視され続ける――。東京拘置所に収容中の確定死刑囚の男性が、こうした運用はプライバシー権の侵害だとして、国に約1900万円の賠償を求める訴訟を、近く東京地裁に起こすことが分かった。

 訴状によると、男性は2013年に殺人罪などで死刑が確定した。一審で死刑判決を受けた07年から東京拘置所に収容され、理由の説明がないまま、天井にカメラがついた「カメラ室」に入った。

 3畳半ほどの居室に、カメラの死角になる場所はない。24時間監視され続け、着替えや排泄も撮影されていた。

疑問を示したら、カメラがない部屋に
 カメラ室への収容について法律の定めはない。自分が収容され続ける理由を知りたいと、男性が情報公開請求をしたところ、東京拘置所の処遇の「細則」が公開された。

死刑囚なら、24時間監視されても仕方がないのでしょうか。死刑囚であれば皆、カメラ室に収容されているのでしょうか。究極の刑罰を受ける死刑囚の尊厳や権利をどう考えればいいのか、法務省や専門家への取材から考えます。

※以下、有料記事

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