生稲晃子 旧統一教会訪問も「スタッフ判断」の人任せ、意思なき政治家の姿
📊生稲晃子 旧統一教会訪問にまたも「スタッフ判断」の人任せ、透ける“本人意思なき政治家”の姿 – 政治・経済ニュース掲示板|285レス|爆サイ.com南関東版
-
『デイリー新潮』が8月16日に配信した、自民党・生稲晃子参議院議員に関する記事が物議を醸している。
先の参院選前に同じく自民党・萩生田光一(現・政調会長)衆議院議員が、生稲氏を伴って旧統一教会の関連施設を訪問していたというのだ。同記事では萩生田氏と教会の密な関係と共に、生稲氏への“支援”要請についても触れている。
ご存知の通り、生稲候補は見事に東京選挙区で60万票以上を集めて5位で初当選。4位の立憲民主党の“顔”蓮舫参議院議員に迫る、新人とは思えないほどの強さを見せた。
「生稲さんの事務所は記事内で、《スタッフが相談して》の教会訪問と萩生田氏との同行を認めているのですが、スクープがテレビや全国紙、通信社でも追って報じられると、事がこれ以上大きくなる前に手を打ったのでしょう。翌17日にコメントを正式発表したのです」(ワイドショー・ディレクター)
生稲事務所によると、あらためて施設訪問は《事実です》と認めながらも、萩生田氏に“連れられた”ことには触れず、《新人の立場なので、より多くの方に政策を聞いていただきたいという思いで、スタッフが判断した》と回答。さらに、
《生稲本人は今までご指摘団体及び関連団体との関わりは一切なく、この件以外に団体及び関連施設へ訪問した事もない》と、旧統一教会と関わったのはこの“一件”のみであることを強調したのだった。
【日時】2022年08月17日 17:01
【ソース】週刊女性PRIME