【JR東日本】豊田駅勤務の46歳の男性社員　客の忘れ物から現金着服　懲戒解雇

※7/6(水) 13:23日テレNEWS

JR東日本は、東京・日野市にある豊田駅に勤務していた社員が客の忘れ物から現金を着服したとして懲戒解雇したと発表しました。

JR東日本によりますと先月10日、豊田駅で遺失物の管理を担当していた46歳の男性社員が、客が忘れた定期入れから現金を抜き取り、現金以外を管理システムに登録していたということです。

翌日、定期入れの持ち主が駅を訪れ中身を確認したところ現金がなくなっていることがわかり、調査したところ社員が着服していたことが判明したということです。

この社員はこれまでに6回現金を着服していて、その額は合計7万円、1回あたりの最高額は5万円だといい先月27日付で懲戒解雇されました。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/03f81a02d24602f9c2fc22562a35bc9fa796c38f