【芸能】上沼恵美子、紅白で受けた壮絶イジメ告白「感じ悪いおばはんや…」
上沼恵美子16年ぶり日テレ出演で上機嫌 “関西の女帝”イメージ払拭作戦? トーク衰えしらず(桧山珠美)
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
上沼 恵美子(かみぬま えみこ、1955年〈昭和30年〉4月13日 – )は、日本の歌手、司会者。上沼事務所所属。夫は元メディアプルポ代表取締役会長・元関西テレビプロデューサーの上沼真平。 3人兄妹の末っ子(6歳上の姉と2歳上兄がいる)。兵庫県の淡路島にある三原郡福良町(現・南あわじ市)の出身で、
37キロバイト (4,975 語) – 2022年8月2日 (火) 12:41
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1 ネギうどん ★ :2022/07/31(日) 23:54:25 ID:CAP_USER9.net
初司会の時は39歳。それまでにオファーを2回断っていたという。上沼は「絶対イヤだったから。あの時の紅白で大阪のローカルタレントが出向いて行って、すごい歌手の皆さん(がいる)。『どんだけイビられるねん?』というのは想像できた。そんなしんどいことやめてって思った」と理由を説明した。
それでも何度も依頼されたため引き受けたというが「やっぱりイビられました。そりゃそうや」と上沼。
MCのフットボールアワー・後藤輝基から「実際、何言われるんですか?」と質問されると、上沼は「何言われるじゃないのよ、後藤さん。口きいてくれないのよ」としかめっ面で返答した。
上沼いわく、本番の数日前に紅組歌手と顔合わせを兼ねた「面接」が行われるのが慣例だそうで「その時に、パイプ椅子を(顔を合わせないように)真横に向けた方がいらっしゃいました。誰としゃべるねん?と思ったら、NHKの方としゃべってました」と回想。
その時怒らなかったのか?と聞かれると「キレない。当然やな、と思いましたけど、『感じ悪いおばはんやなあ』と思いましたね。2~3人いましたね、そうやって無視する人」と素直な心中を吐露しつつ「そりゃ、分かりますよ。だってやっと紅白決まって『さあ、晴れ舞台、大みそか』っていう時に、司会がこれじゃあ…って思います。私が歌手なら思います。私もパイプ椅子横に向けます」とフォローした。
しかし翌年、連続で紅組司会を務めた際には、無視していた歌手の態度が豹変したといい「『いや~今年も頑張ってね。お待ちしてたわ』って肩揉んでくれた。首絞められるのかと思った」と笑わせていた。
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