ＴＫＯ木下、アンチの声を無視することを決意

ＴＫＯ木下　久々ゴールデン地上波出演で否定的反応も「もう関係ない、前を向く」
　
　ＴＫＯの木下隆行が３日、ＹｏｕＴｕｂｅを投稿し、７月３１日にフジテレビ系で放送された「千鳥の鬼レンチャン」で久々にゴールデンの地上波番組に出演したことを振り返った。出演について「まだ早い」などの声もあったというが「もう関係ない」と前を向いて活動することを誓った。

　木下は、久々の地上波テレビ出演に「感慨深かった」と振り返り、改めて番組スタッフ、そして千鳥、かまいたちに「ありがとう」と頭を下げた。放送日は「リアルタイムで見たい」と放送時間にはテレビの前に座っていたといい、「いろんな思いで胸が熱くなった」としみじみ。

　もちろん「まだ早い」「もう出るな」「お前を見たくない」など、出演したことに否定的な声も「たっくさん来ました」と告白したが「でももう関係ない。その言葉に引っ張られて自分はまだまだ…と思う時期は過ぎた」とキッパリ。「前を向いて、前を向いたことを応援してくれた人の声を聞いて進もうと思った」と語った。

　そして「不思議なタイミングで木本の不祥事があって、木本が松竹を辞めて何日か後に…不思議なタイミング」と、相方の木本武宏の投資トラブルを挙げ「でもいいように考えるしかない。こっからのストーリーを見て頂きたい」と訴えていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/937d04f7529a529b6d180262cc4b3bc7a1648916