【悲報】久々の花火大会さん『地上で爆発』『体育館爆破』『河川敷炎上』
先月31日夜、富山県で開かれた花火大会で、開始8分で火災が発生し、大会は中止となりました。この火災は花火の爆発によるものとみられます。
警察などによりますと、打ち上げ場所付近の枯れ草から火が出たのを、現場の警察官が確認。火はおよそ20分後に消し止められましたが、この火事で花火の打ち上げ関係者とみられる男性2人がけがをして救急搬送されました。命に別状はないということです。
■“西日本最大級“の花火大会で火災事故か 会場近くの弓道場が全焼 警察が関連捜査
5日夜、福岡県で開催された筑後川花火大会の会場近く爆発火災があり、高等専門学校の弓道場が全焼しました。
警察は、弓道場の屋根に穴が空いていることから、打ち上げられた花火玉が弓道場に落ちて爆発した可能性があるとみて、原因を詳しく調べています。
■仕掛け花火『ナイアガラの滝』の火燃え移ったか…花火大会で火事 枯草約35平方m燃える
30日夜、三重県名張市で開かれた花火大会で、枯草が燃える火事がありました。仕掛け花火の火が燃え移ったとみられています。
警察と消防は「ナイアガラの滝」と呼ばれる仕掛け花火の火が燃え移ったとみて、当時の状況を調べています。
この大会は、新型コロナの影響で3年ぶりの開催でした。