【悲報】『SPY×FAMILY』、円盤の売り上げでステマがバレてしまう

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【悲報】『SPY×FAMILY』、円盤の売り上げでステマがバレてしまう

SPY×FAMILY』(スパイファミリー)は、遠藤達哉による日本の漫画。『少年ジャンプ+』(集英社、以下『J+』)2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中。 遠藤にとって3作目の連載作品。赤の他人だったスパイの男、殺し屋の女、超能力者の少女が「仮初の家族」を築き、「家族としての普通の日常」を送
76キロバイト (9,289 語) – 2022年7月31日 (日) 22:42
そこまでの作品じゃないのかな( ;∀;)

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/08/01(月) 12:02:50.75ID:CAP_USER9

2022年8月1日

アニメ『SPY×FAMILY』は社会現象じゃなかった!? 円盤がまさかの爆死…

2022年春アニメのトップヒットである覇権候補として、一時は社会現象とまで言われた『SPY×FAMILY』(テレビ東京ほか)。しかし7月20日に発売されたDVDおよびブルーレイ1巻のパッケージ売上は、あまり奮わなかったというデータが出回っている。

1万枚の大台を超えず…

アニメファンの間で「覇権アニメ」の称号を得るのは、だいたい映像パッケージの売り上げが最も好調だった作品。とりわけ1巻の売れ行きが注目され、ネット上には売り上げデータが各所で出回っている。

そこで「SPY×FAMILY」1巻の初動売り上げとされている数字は、約8,100枚。1万枚にすら届かなかったという。同時期に放送されたアニメ全体と比べてみると、決して悪い結果ではないものの、社会現象と言うにはあまりにも寂しい。

実際に、今のところ同じクールで最も売れている『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2nd Season』は、約2万1,400枚だったので、倍以上の差をつけられている。

「SPY×FAMILY」は現在好調の『少年ジャンプ+』に連載されている漫画が原作。放送中にはアーニャなどのキャラクター人気でSNSが盛り上がり、二次創作も盛んに行われていた。同じ女性人気という意味では、『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』に勝るとも劣らない印象だったが、なぜ伸び悩んでしまったのか…。

「かわいいだけ」じゃ足りなかった?

そもそも「SPY×FAMILY」は、コメディ×ハートウォーミングという万人受けする内容。だからこそ、ライト層に爆発的な人気が出たことで、世間の注目を浴びた。しかしそれは裏を返せば、コアなファンが生まれにくいということだったのかもしれない。

「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」もブームによってライト層が食いついたものの、作品自体にはハードで尖った要素があった。そのため、熱量のあるファンを一定数生み出していた印象だ。

また、「SPY×FAMILY」は原作の時点で、コミックス売上が1,000万部を超えるほどのファンを抱えていた。その層を大切にするためか、アニメ版は基本的には原作に忠実な作りとなっていたが、ある意味では無難すぎたことで、期待以上のものを生み出してはいない。一部で《アーニャがかわいいだけのアニメ》と揶揄されてしまったのも、それが理由だろう。

ただ、まだ1期では物語が始まったばかりであり、今後放送される予定の2期ではいろいろと話が動き出すはず。次は予想をいい意味で上回ってくれることを期待しよう。

https://myjitsu.jp/enta/?p=108785

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