品川祐、有吉の“あだ名”拒否するように…「“おしゃべりクソ野郎”は嫌だったwww」
品川祐、TKO木本の印象は“いい人”も…本音は「かばうほどの人間関係は築けてなかった」
(出典:スポニチアネックス) |
品川 祐(しながわ ひろし、1972年(昭和47年)4月26日 – )は、日本のお笑いタレント、映画監督、YouTuber。品川庄司のボケ担当。立ち位置は向かって左。相方は庄司智春。東京都渋谷区出身。吉本興業所属。身長173cm、体重70kg。作家・映画監督としては品川ヒロシ名義で活動。
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2022年7月29日 13時53分 Techinsight
https://news.livedoor.com/article/detail/22586041/
お笑いコンビ・品川庄司が、27日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)にゲスト出演した。一時はコンビ仲の悪さで有名だったが芸歴27年目を迎え、今年4月で50歳になった品川祐は「若い頃は“ネタを書いている、書いてない”にこだわっていたが、今はどうでも良くなった」とすっかり丸くなって、相方の庄司智春を思い遣る優しい人になっていた。
『あちこちオードリー』MC・若林正恭から求められ、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で2007年8月に放送された「おしゃクソ事変」について品川祐が当時の正直な思いを語った。
有吉弘行がひな壇の芸人たちに「世間のイメージを一言で伝える」という企画で、チュートリアルの徳井義実には“*ニヤケ男”など一人一人にあだ名をつけていった。品川祐は“俺には、そんなキャラクターないでしょ”と思っていたが、有吉が「おしゃべりクソ野郎」と言った瞬間、スタジオが揺れるくらい大ウケした。だが当時の品川は自分がいじられることに慣れていなかったので、それからどこに行っても「おしゃべりクソ野郎」と言われることが「なんか嫌だった」と表情を曇らせた。番組収録時は「ウケてよかったなぁ」と思ったが、それは当日まで。自分はMCとして番組をコントロールする側で売れたかったのに、どこに行っても「おしゃべりクソ野郎」といじられることに耐えられず、それを拒否するようになったという。それ以降、品川は思い通りにいかない芸人人生に5年間ほど悩むこととなる。
そんななか2012年7月に「“おしゃべりクソ野郎”時代の品川に戻って欲しい!」と東野幸治が『アメトーーク!』で、「どうした? 品川」という企画を提案する。前年の2月に南海キャンディーズの山里亮太がラジオで品川からイジメられたことをほのめ*発言をし、品川のツイッターには抗議や罵倒するコメントが殺到。自分を批判する視聴者からの生の声に品川は耐えられなくなり、ツイッターを休止することとなった。すっかり意気消沈してしまった彼に東野は、自分が好きだった若い頃の“生意気盛りの品川”に戻って欲しいと熱く語り、ついにその企画が実現。収録の様子を途中まで別室で見ていた品川は、スタジオで東野をはじめ陣内智則や有吉らが自分に纏わるエピソードトークを展開している様子に胸を熱くする。ほぼ品川の悪口ばかりだが、「品川に損はさせられない」「スベっちゃいけない」という一人一人の想いが伝わってきて嬉しくなったと振り返っていた。
もう昔のように「番組のMCがやりたい」という野心はなく、「何がなんでもテレビに出たい!」という気持ちは薄れているという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(TechinsightJapan編集部 みやび)