小学生のラッシュガード着用は校長面談!保護者困惑www

小学生のラッシュガード着用は校長面談!保護者困惑www

小学生のラッシュガード着用は校長面談!保護者困惑www

ラッシュガード(英: rash guard)は、スパンデックスとナイロン又はポリエステルで作られたスポーツ用の被服である。名称には、擦過傷に起因する皮疹や、長時間日光を浴びる際に着用者が日焼けするのを防止する意味が込められている。 本来はサーフィン等のウォータースポーツを行う時に着用されていた。体にフィットして動き易いのが特徴である。
7キロバイト (911 語) – 2021年8月20日 (金) 11:52
都合付けるの大変そうですね

1 シャチ ★ :2022/07/20(水) 12:33:36.10

 今年は多くの学校で3年ぶりに水泳の授業が再開され、太陽の下ではしゃぐ子供たちの姿が戻ってきた。ところが、紫外線防止などのために上半身を覆う「ラッシュガード」の着用を巡り、学校の対応に困惑する保護者もいるようだ。着用を許可するにあたって申請用紙を提出させたり、校長との面談を求めたりする学校もあるという。日焼けだけでなく、体形を周囲に見られる恥ずかしさも軽減できるのに、なぜなのか。【中嶋真希】

 ◇着用意思、紙に書いて提出

 「『ラッシュガードを使います』と用紙に書いて、学校に提出しないといけないんです」

 小学3年と中学1年の子供を持つ女性(30代)=さいたま市=は戸惑いを隠さない。2人が通う学校ではラッシュガードとゴーグルを使用する場合、水泳のシーズンが始まる前に配られる用紙に使用の意思を明記して届けるよう求められるという。

 「許可が出ないことはほとんどないのに、なぜわざわざ提出しないといけないのか。最初は疑問を持ちました」。女性はこう言いつつも、学校側に一定程度の理解を示す。「まあ、先生は1人で40人近くの児童生徒を相手にしなくてはいけないし、子供たちを管理するためにイレギュラーをなるべく減らしたいという方向に進めたくなるのも理解できますけどね」

 ◇娘の日焼け憂い、担任に相談すると…

 東京都内の女性(40代)は昨年夏、小学校の水泳の授業で真っ黒に日焼けした娘の姿に強く思った。「ラッシュガードを着させたい」。だが、水泳の授業の案内にラッシュガードに関する記載はない。そこで連絡帳に書いて担任教諭に伝えると、思いもよらぬ返事が戻ってきた。

 「校長と面談して許可をもらってください」

 女性はその時の心境をこう振り返る。「普段から学校にはお世話になっているし、面談に抵抗はありませんでした。でも、ラッシュガード着用のために面談が必要と聞いて、仕事などで時間がなく諦める保護者もいるんじゃないか……」

 女性は学校に出向き、申請書を提出した。だが、そこに記した理由を細かく問われることもなく、面談は穏やかに進んだ。「なぜ申請が必要なのか」。校長に尋ねると「ラッシュガードを着ると水の抵抗が増し、泳ぎにくい」と説明されたという。ともあれ、紺色でフードのないタイプに限り、着用が認められた。

 女性は「あまりにあっさり面談が終わり、学校側が特別に反対する意思も感じず、拍子抜けでした。これなら子供を通じて申請書類を受け取って、親が記入して提出するのと大差ありません。ゴーグルの着用みたいにプールカードに書いて印鑑を押すだけにしてほしいです」と話した。(以下ソースで)

7/20(水) 10:30配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4276d51f0b9052f8915a11909e13dde567536b67
画像 着用したまま泳げるフットマーク社製の長袖の水着「シャインガード」=東京都墨田区で2022年7月7日、中嶋真希撮影

(出典 cdn.mainichi.jp)

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

オールジャンルカテゴリの最新記事