【判明】アルパカから新型コロナ、全変異株の抗体wwwwww
アルパカからコロナ抗体作製 2年後実用化目指す、京大
(出典:共同通信) |
既存の新型コロナ治療用の抗体製剤より効き目が強く、吸入薬として2年後の実用化を目指すとしている。
抗体とは、生物の体内に病気の原因となる細菌やウイルスが侵入した際、結合して細胞への感染を防いだり、異物として攻撃したりする役割を担うタンパク質のこと。
アルパカの抗体は大きさが数ナノメートル(ナノは10億分の1)と人の抗体より極めて小さい。
そのため、チームは人の抗体よりもウイルスと結合しやすいのではないかとみて実験を行った。
新型コロナウイルスのタンパク質を投与したアルパカから、約2000万種の抗体を採取し、コンピューター解析で、新型コロナウイルスに結合しやすいとみられる6種を抽出。
実際に新型コロナウイルスの各変異株に加えた結果、このうち2種を合わせると、オミクロン株を含む全変異株と結合し、既存の抗体製剤よりも効果的に細胞への感染を防げることが判明した。
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