旧統一教会が会見「安倍元首相は会員ではない。親しみ持っていた」

旧統一教会が会見「安倍元首相は会員ではない。親しみ持っていた」

旧統一教会が会見「安倍元首相は会員ではない。親しみ持っていた」

旧統一教会が会見「安倍元首相は会員ではない。親しみ持っていた」

旧統一教会が会見「安倍元首相は会員ではない。親しみ持っていた」
安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は11日午後2時ごろから、東京都内で記者会見を開き、同連合と安倍元首相との関係について「友好団体が主催する行事にメッセージが送られてきたことがある。安倍元首相は世界平和運動に関しては賛意を示してくれた」とした。その上で「会員として登録されたことはないし、顧問になったこともない」と明言した。

 一方、同連合の関係者は10日、毎日新聞の取材に安倍元首相について「関係が特に深かったということはないが、親しみを持っていた政治家だった」と話していた。

事件を巡っては、安倍元首相を銃撃したとして逮捕された山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=が「母親が宗教団体にのめり込んで破産した。安倍氏が団体を国内で広めたと思い恨んでいた」などと供述したと報道されている。

【日時】2022年07月11日 14:42
【ソース】毎日新聞

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