「ダウンタウンファミリー」が生き残り続ける理由に納得の声

「ダウンタウンファミリー」が生き残り続ける理由に納得の声

「ダウンタウンファミリー」が生き残り続ける理由に納得の声

ダウンタウンのごっつええ感じ』(ダウンタウンのごっつええかんじ、ラテン文字表記:GOTTSU “A” KANJI)は、フジテレビ系列で放送されていたお笑いバラエティ番組。通称『ごっつええ感じ』または『ごっつ』。レギュラー放送は、1991年12月8日から1997年11月2日まで、毎週日曜日20:00
168キロバイト (19,928 語) – 2022年5月26日 (木) 11:33
根強い人気ですね( ;∀;)

1 首都圏の虎 ★ :2022/06/01(水) 17:13:41.07

 5月5日放送の「ダウンタウンDX」では、今田耕司、板尾創路、ほんこん、東野幸治、木村祐一の5人がゲストとして出演していた。「ダウンタウンファミリー」と呼ばれる彼らが久々に一堂に会したことで、大きな話題を呼んでいた。

 ダウンタウンファミリーとは、主にダウンタウンが若手時代に出演していた大阪ローカルの人気番組「4時ですよ~だ」(毎日放送)に出ていた芸人たちを表す総称である。1989年に「4時ですよ~だ」が終了すると、ダウンタウンは東京進出を果たし、東京でも数多くのレギュラー番組を持つようになった。中でもフジテレビのコント番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」は熱狂的な支持を得て、いまや伝説の番組と呼ばれるまでになった。

 前述の5人はそんな「ごっつええ感じ」にも出演していたダウンタウンファミリーの中核メンバーであり、それぞれが現在も第一線で活躍している。中でも、今田と東野は司会者として多くの番組に出演していて、確かな地位を確立している。

 90年代前半頃には、ダウンタウンファミリーの芸人をダウンタウンの番組で見かける機会が多かった。ダウンタウンとファミリーの間にはビートたけしと「たけし軍団」のメンバーのような濃密な関係があった。師弟ではないものの、それに近いような緊張感のある独特の上下関係があった。

 若手時代の今田が個人としてダウンタウン以外の番組に呼ばれたときには、ダウンタウンファミリーの鉄砲玉のような気持ちで「絶対にナメられてはいけない」と強気な態度を貫いていたのだという。

「笑いの英才教育」
 今田、東野をはじめとして、ダウンタウンファミリーの中に今でも活躍する人が多いのは、ダウンタウンによる「笑いの英才教育」が行われていたからではないかと思う。彼らは若い頃からダウンタウンと同じ舞台に立ち、同じ番組に出て、実力を試されたり、一緒にコントを演じたりしてきた。その中で自然に鍛えられ、腕が磨かれていったのだろう。

「ファミリー」という言葉には温かいイメージもあるが、ダウンタウンファミリーの実態はそんな甘いものではなかった。ダウンタウンと師弟関係で結ばれているわけではないので、実際にはライバルのようなものだ。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0adf6e1b56dd11381f9d18e900bb5c98f2a1191

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