木下優樹菜、誹謗中傷に苦しむ「叩くことで共感する人々。最後はマジ、人を殺せるから」

木下優樹菜、誹謗中傷に苦しむ「叩くことで共感する人々。最後はマジ、人を殺せるから」

木下優樹菜、誹謗中傷に苦しむ「叩くことで共感する人々。最後はマジ、人を殺せるから」

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1 jinjin ★ :2022/05/25(水) 23:30:35.27

木下優樹菜、止まない誹謗中傷に苦しみ「『消えちゃおうかな…』と思う瞬間も」

インスタグラムのDM上での暴言が大炎上し、’20年7月、芸能界を引退した“ユッキーナ”こと木下優樹菜。
その後は“一般人”として2人の娘を育てるシングルマザーの日々を送っているが、YouTubeやインスタグラムを更新すれば即座にネットニュースとなり、Jリーガーとの熱愛や写真集の発売など、今も芸能人顔負けの活動を繰り広げている。

果たして“最強の一般人”木下優樹菜とは何者なのか? 3年間の思いとともに語り下ろした。

(中略)

──実の姉のトラブルということで、感情的になったとしても、あまりにも乱暴すぎました。
一方、木下さんが芸能界を引退し、昨年10月にいわゆる“タピオカ騒動”の判決が出てからも、木下さんへの人格否定のようなコメントは根強くあります。いまだに誹謗中傷はありますか?

木下:めっちゃあります。「見ないほうがいいよ」と言われるけど、やっぱり見ちゃうし、聞いちゃう。個人的に、無視するとかできないタチなのもあるけれど。最近だと、娘と彼(恋人のJリーガー・三幸秀稔氏)と一緒にバーベキューに行ったYouTubeに、「子どもがかわいそう」とか。実際は娘のほうが彼と仲良くて、私がやきもちを焼くくらいなのに、「この人たちは、何を知っているんだろう?」って。

叩くことで共感する人々。「最後には人、殺せるよ」

木下:正直、こんな私でも「消えちゃおうかな……」と思う瞬間もあるんです。普段、家族や友人といるときは大丈夫でも、夜中にふと「お前が生きていると、いろんな人に迷惑がかかる。お前は存在すべきじゃない」ってコメントを見たり、思い出して、「ああ、そうだよね。私なんて、いないほうがいいよね」って、心が持っていかれそうになることもあります。そういうとき、娘たちの寝顔を見て「生きないと!」って踏みとどまれたけど、心がポキッて折れちゃうのも、リアルに想像がついてしまう。

──“炎上狙い”の記事も、いまだに少なくありません。

木下:すごくチェックしてくれてますよね。叩けるなら、なんでもいいって感じの記事もあって、破局報道とか100%事実無根でびっくりします。今は一回でも「叩いていいヤツ」って認定されたら、メディアは繰り返し報道するし、それを見た人も「コイツはいくらでも叩いていい」ってなる。
それで、記事が狙い通り炎上して、私を叩くコメント、これまで何度も見たようなコメントに「いいね」をみんなでつけ合って……それはもう、私という人間とはほとんど関係ない、ただのストレス解消だったり、承認欲求を満たし合うだけの行為に見えてしまう。
だから、こんなこと言えた立場じゃないかもしれないし、また炎上するのかもしれないけど、「頼むから、別のところでやって!」って思います。やってるほうは遊びかもしれないけど、最後はマジ、人を殺せるから。

──炎上で数字を稼ごうとするメディアと「正しさ」で叩きのめす人たち。写真集のタイトル「CORRECT(正解)」は意味深長ですね。

木下:この2~3年で「正解って何だろう? 正しさって何だろう?」と、すごく考えました。もちろん自分の反省すべきところから始めて、自分なりに向き合ってきたつもりです。でも、一部のコメントには「これって自分の思う“正解”を投げつけているだけじゃない?」と思うこともありました。
ただ、私がそれを口にすれば「言い訳」と叩かれる。写真集も「露出が足りない」という声があって、期待外れに感じた人もいたみたい。でも、「やらかしたヤツなんだから、全部見せろ!」というのは、“正しさ”なの? 私は30代の今できることをやったつもりだし、もしここで全部脱いだら脱いだで、「母親なのに」って叩く人もいるでしょ。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/bef56fe2a5a98341cb5eeb61304d2693512e6f87?page=1

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