有吉弘行、プロ根性を魅せつける
有吉 弘行さんを起用】”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月18日閲覧。 有吉弘行 『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」』 双葉社、2012年。 – 加筆・訂正の行
77キロバイト (11,547 語) – 2022年5月17日 (火) 07:23
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タレント・有吉弘行(47)の振る舞いが話題となっている。
お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが11日に急死。有吉は上島さんが率いていた「竜兵会」のメンバーで、公私ともに上島さんと仲が良かったことで知られる。
訃報がかけ巡った当日、有吉は冠番組の収録に参加。司会を務める番組では、進行をそつなくこなしていたという。
芸能プロ関係者は「有吉も上島さんと親交があったので、制作スタッフ側は、収録ができる状態なのか心配の声も出ていた。でも、普段通りゲラゲラ笑ったり、VTRに大きく反応して番組を進行していた」と明かした。
一方で、15日に生放送されたラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)では、上島さんについて言及。急死を受け、有吉は「けっこう元気出たつもりだったんだけどね。そういうのを繰り返すね…。元気出たり、また落ち込んだりっていう感じで…まぁな」と言葉に詰まりながら、心境を述べていた。
また「お通夜とかお葬式とかの前に、亡くなった日の夕方に、特別に顔を見せてもらえて…」と明*と「なんか、悲しいな」と声を震わせた。
テレビ局関係者は「気丈に振る舞っていたが、突然の訃報にかなり心を痛めていたはず。それを隠して収録に参加したのだろう」と話している。まさにプロ根性だろう。
東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b8ee6868dbb27cef76c762c2085db3488bab1d5