飛行機内でマスク拒否の男 ノーマスクで出廷 無罪を主張

飛行機内でマスク拒否の男 ノーマスクで出廷 無罪を主張

飛行機内でマスク拒否の男 ノーマスクで出廷 無罪を主張


(出典 thumb.photo-ac.com)

1 夜のけいちゃん ★ :2022/05/17(火) 19:21:00.25

2022年5月17日 火曜 午後6:56

機内でマスク拒否の男が、ノーマスクで無罪を主張。
飛行機内でマスクの着用を拒否したうえ、客室乗務員にけがをさせたとされる男の裁判が、17日始まった。
男はノーマスクで出廷し、無罪を主張した。
事件が起きたのは、2020年9月。
北海道から関西空港に向かうピーチ・アビエーションの機内でのことだった。
元大学職員、奥野淳也被告(35)はマスクの着用を求められ、拒否した。
奥野被告は、隣の乗客から「気持ち悪い」と言われたことについて謝罪をするよう大声で要求。
起訴状によると、対応した客室乗務員の腕をねじり上げるなどしてけがをさせた傷害や、飛行機を緊急着陸させた威力業務妨害などの罪に問われている。
17日の初公判でも、奥野被告はマスクを着用せずに出廷。
そのため、証言台の周りを高さ2メートルほどのアクリル板3枚で囲む異例の態勢がとられた。
証言台に立った奥野被告は次のように話し、起訴内容を否認。
奥野被告「マスクをしていないからと言って忌避し、排除するのは本当に正しいのか。威圧、暴行はしていません。無罪です」
さらに、弁護側は「マスク着用をできない人に対する社会全体の不理解によって起こった事件だ」と主張した。
初公判の最後には、裁判長から「被告人は意見陳述するときは、せめてフェイスシールドの着用を再考してください」と通告があった。
奥野被告は2021年4月にも、千葉県内の飲食店でマスクを拒否してトラブルになり、駆けつけた警察官を殴ったとして公務執行妨害の罪などにも問われている。

ソース https://www.fnn.jp/articles/-/361463

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