猫を短命にしてしまう飼い方に注意!

猫を短命にしてしまう飼い方に注意!

猫を短命にしてしまう飼い方に注意!

😿「寿命を縮める恐れあり」なNG行為

👉外出させる

外には危険がいっぱいです。交通事故に遭うリスク・外猫との喧嘩の末に病気になるリスク(猫エイズや白血病など)・虐待目的の誘拐に遭うリスクなどです。

これらは室内飼育にすることで、完全に防ぐことができます。キャットタワーに乗って遊んだり、おもちゃを獲物に見立てて遊ぶことでストレスを発散することができます。猫だけで外出させることは控えましょう。

👉人間の食べ物を無闇に与える

猫は肉食動物なので、人間とは臓器の構造が異なります。私達にとっては健康に良い食材でも、猫が食べると命に関わるものがあります。

例えば、ねぎ・玉ねぎ・チョコレート・ぶどうなどは絶対NGです。

その他にも死に直結するものではありませんが、注意が必要なものがあります。
かまぼこ・エビ・味付きの焼き魚などです。塩分の摂りすぎやビタミンB1欠乏症(エビの場合)に繋がります。
 猫が食べても大丈夫な食材もありますが、無闇に与えない方が無難です。(猫には善し悪しの判断ができないため) 
👉危険な植物を飾る 
植物の中にも危険なものがあります。特にユリ科の植物です。ユリは、花瓶の水を飲んだだけでも死に至るほど危険な存在です。飾ることを控えてください。
 
👉猫がいる部屋で喫煙する 
たばこの煙に含まれる成分は、受動喫煙によって悪影響を及ぼしたり、壁や床に滞留する3次喫煙を引き起こします。
 猫は床に近い場所で生活したり、壁を舐めたりします。人間以上にたばこの影響を受けやすいのです。 
喫煙者がいるご家庭の猫は、将来的に悪性リンパ腫になるリスクが2.4倍高くなります。猫がいる空間は禁煙にしましょう。
 
👉おもちゃを放置する(特に紐状のもの)
 猫は暇つぶしにひとり遊びをします。猫専用のおもちゃであれば、放置しても大丈夫だと思っていませんか?実はダメなのです。 
特に、紐状のおもちゃの放置は危険です。誤飲すると腸閉塞を起こして死に至ることがあります。
また、おしりの穴から紐が見えている場合は絶対に引っ張ってはいけません。紐の端が腸に引っかかり、その反対の端がおしりの穴から出ている場合、出ているひもを引っ張ることで腸が裂けてしまい危険です。
絶対に引っ張らないようにしましょう。 ひも状のおもちゃで遊び終えたら必ず片付けるようにしましょう。
遊ぶ際も、必ず飼い主さんが見守るようにしてください。 ひとり遊びをさせるのであれば、大きい蹴りぐるみや、転がすとおやつが出てくる知育玩具などがおすすめです。

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