【速報】ロシア軍がウクライナに戦術核を使用した場合、NATOはベラルーシを核攻撃することが判明

【速報】ロシア軍がウクライナに戦術核を使用した場合、NATOはベラルーシを核攻撃することが判明

【速報】ロシア軍がウクライナに戦術核を使用した場合、NATOはベラルーシを核攻撃することが判明

1 :2022/05/02(月) 14:44:32.60 ID:fgnkADl70.net BE:711292139-PLT(13121)

 1カ月後に、今度は参加者のレベルを上げた閣僚級のNSC会合が開かれ、同様のテーマが議論された。前回同様、核による報復をしない方が賢明との意見もあったが、もし敵国が核攻撃すれば米国は直ちに核で報復するとの同盟国の信頼が崩れれば、米国を中心とする世界的な安全保障体制は崩壊してしまうとのアシュトン・カーター国防長官の主張が優勢となった。現在国務長官のブリンケン国務副長官は、立場を鮮明にしなかったという。

 次に議論の対象となったのが、米国は具体的にどこに報復するかについてだった。最初に挙がった候補は、ロシア西部の飛び地で、バルト海に面する軍港を持つカリーニングラードだったが、飛び地とはいえ、ロシア領土に核ミサイルを落とすことは、全面的な核戦争に発展する恐れがあるとして却下。バルト3国に侵攻したロシア軍に対する攻撃も検討されたが、同盟国の市民への被害を考慮し不適当とされた。

 結局、最終的に選ばれたのはロシアに隣接する同盟国ベラルーシだった。この机上演習では、同国はバルト3国侵攻には何の関係もなかったが、ロシアの同盟国と言うだけで、核攻撃の対象となることが決まった。

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