【映画】演技ではなく実際に子役を何度も殴る暴行、『ヘドローバ』のメイキング映像が児童虐待と物議

【映画】演技ではなく実際に子役を何度も殴る暴行、『ヘドローバ』のメイキング映像が児童虐待と物議

【映画】演技ではなく実際に子役を何度も殴る暴行、『ヘドローバ』のメイキング映像が児童虐待と物議

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1 muffin ★ :2022/04/22(金) 23:33:05.37

https://yutura.net/news/archives/74476

映画『ヘドローバ』のメイキング映像が「児童虐待だ」として物議を醸しています。

2017年に公開されたヘドローバは
『不良しか住んでいない危険な団地。その不良たちを束ねるボスは、ひとりの老婆だった。カルトな宗教団体を運営し、犯罪に手を染め、金を稼ぐ老婆とそのファミリーたち。強盗、詐欺、自殺、ギャングとの抗争など、危険な日常が当たり前となっているその団地をある日モンスターが襲う。(映画.com)』
というあらすじ。

物議を醸しているのは、制作・配給元の「VICE」(登録者数67万人)が2017年に公開したヘドローバのメイキング映像です。
作中には子供が暴行されるシーンがありますが、演技ではなく実際に暴行を加えられており、メイキングでは暴行場面がそのまま写されています。

メイキング映像の問題のシーンでは、大人の俳優が子役の少年の髪を掴み、何度も平手打ちを加えています。暴行を加える役は元格闘家の一ノ瀬ワタル。メイキング映像の中だけでも10回以上ビンタを浴びせているのが確認できます。涙に顔を濡らし、カット後にも嗚咽が止まらない子役の少年。「よく頑張った」と周囲から声を掛けられる中、嘔吐してしまいます。

このシーンについて、プロデューサーの西村喜廣は「今の喧嘩のやつ(シーン)は、マジでやるってことは結構ありますね。で、若い子なんで、それに対して少しはリアルさを出さないと、あの表情は出なかったんじゃないかなと思います。だから、別にそこまで危険なことはやってないと思うんで、それは大丈夫だと思うんだけど。」
と満足げな表情を見せています。

監督の小林勇貴は「恐ろしいものが撮れてしまいましたが、そうですね、でもすごい良かったです。児童虐待、撮りました。」
殴られた子役の住川龍珠は「とにかくヤバかったです。いろいろ。死にそうでした。」とコメント。

4月20日、俳優の松崎悠希がこれについてツイッターで非難の声を上げました。松崎は西村喜廣の発言を引用し、「日本の業界、オワットル」と批判しています。
女優の桜木梨奈も「吐き気がする」「映画ならばと犯罪行為を許して良い訳がない。児童虐待です。」「そもそもあんなに殴られたら正常な判断なんか出来なくなるんです!」「こんな事を事務所もOKしたのでしょうか?」と糾弾。

こうした俳優陣からの告発に、ツイッターユーザーからは「驚愕」「逮捕すべき」といった声が続出。批判の声が殺到しています。

メイキング動画はソースをご覧ください

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