「このタイミングで?!」くら寿司“あぶりネタ”宣伝ツイートに批判集まる
くら寿司公式Twitterが4月19日に投稿したツイートが、多くの利用者から批判の声を集めています。変わりダネ「あぶりチーズポークカレー」を宣伝するものだったのですが、4月20日に山梨県の店舗で店長が焼身自殺をしていたことを文春オンラインが報じたことから物議を醸す形となりました。
文春オンラインによると、自殺した店長は店の駐車場で自身の車に火を放ち、自ら命を絶ったとのこと。3月に着任した上司から日常的にパラハラを受けており、怒鳴り声がフロアまで響き客からクレームが入ったこともあったそうです。しかし、上司やくら寿司は、パワハラの事実を否認しているとしています。
くら寿司の批判を集めているツイートは、炎の絵文字を使いあぶりの香ばしさを強調したもの。記事が掲載される前日に投稿されたものでしたが、事件の内容に通じるところがあったため物議を醸すことに。これまでに1500件以上の引用リツイート(コメント付きのツイート)を集める状態となっています。
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