『ホンダcb1100DX』古式ゆかしき空冷4気筒エンジンを搭載

『ホンダcb1100DX』古式ゆかしき空冷4気筒エンジンを搭載

『ホンダcb1100DX』古式ゆかしき空冷4気筒エンジンを搭載

2018年3月15日プレスリリース ホンダ・CB750 ホンダ・CB CB1100 2輪製品アーカイブ CB1100 FACT BOOK CB1100(2010年モデル) FACT BOOK CB1100/CB1100EX(2014年モデル) FACT BOOK CB1100EX/CB1100RS/CB1100(2017年モデル)
17キロバイト (1,842 語) – 2021年11月3日 (水) 14:06
【ホンダCB1100】
本田技研工業が製造販売していたオートバイ。 
エンジン: SC65E型 1,140 cm3 4ストローク空冷DOHC4バルブ直列4気筒
最大トルク: 92 N·m (9.4 kgf·m) / 5,000 rpm
最高出力: 65 kW (88 PS) / 7,500 rpm
車両重量: 243(ABS付きは +4 ) kg
車体型式: EBL-SC65
👉ある記述によれば、空冷インラインフォー(直列4気筒)を搭載して1969年に登場した「CB750フォア」の、直系の“継承車”にあたるのがCB1100らしい。
2010年に発売されたこのモデルは、実質1140ccもの排気量を有しながら、「“鷹揚(おうよう)”ゆったり乗る・見せる・魅せられる」(当時のプレスリリースより)をコンセプトに、スリルやエキセントリックを川向こうに放り投げた、いわばノスタルジーに刺さることを確信犯的に狙っていた。
その後、何度かの仕様変更を経て、2014年に「2本出しマフラーやワイヤースポークホイールの採用などで、トラディショナルイメージを深めた」という「CB1100EX」を、2017年に「17インチホイールを採用するなど、より軽快感のあるスポーティーな乗り味を実現した」という「CB1100RS」を、それぞれ派生モデルとして追加。今回試乗にあずかったのは、より郷愁感を高めたCB1100EXの、「ファイナルエディション」である。

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