天才ドラマー相馬よよかさん(12)が日本を去るワケ「音楽と道徳の授業が嫌い、学校は答えを最初から決めている」

天才ドラマー相馬よよかさん(12)が日本を去るワケ「音楽と道徳の授業が嫌い、学校は答えを最初から決めている」

天才ドラマー相馬よよかさん(12)が日本を去るワケ「音楽と道徳の授業が嫌い、学校は答えを最初から決めている」

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1 muffin ★ :2022/04/06(水) 00:17:22.47

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000250174.html

2本のスティックが激しく宙を舞う。息つく間もなく次々と叩き出される愉快な音。天才ドラマー、相馬よよかさん(12)。才能は早くから弾けました。9歳でニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に、また11歳で世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」の世界トップ500ドラマーに、いずれも史上最年少で選ばれました。アメリカのシンガー、シンディー・ローパーさんや、ロックバンド「ディープ・パープル」のドラマー、イアン・ペイスさんら世界の著名アーティストと共演してきました。

北海道石狩市に住むよよかさんとオンラインで対面したのは小学校の卒業式目前の3月でした。ドラムを叩く激しさとは打って変わって、ふんわりとした存在感。12歳とは思えないほどの深みのある言葉が出てきます。よよかさんは、日本を離れる決意をしていました。世界に挑戦するためだけではありません。もうひとつの理由がありました。

■「1つの答えが最初から決まっている」 “立ちはだかる”学校

「音楽と道徳の授業が嫌いです」とよよかさん。音楽アーティストなのに何故。
「決められたやり方で正確に演奏することが求められ、自分の好きなようにアレンジして演奏できないんです」。道徳の授業では、クラスメイトが自分の考えを発表し、「良い意見だね」と言って拍手し合う。「でも結局、答えは最初から決まっていて、最後に先生が1つの答えに導こうとするんです」。教師や学校の想定にない演奏や考え方は、なかなか受け入れられないと感じました。

小1の時、学校の学芸会でドラムを演奏しました。でも、それ以降、学芸会でドラムを叩くことはありませんでした。ドラムは1人が複数の打楽器を演奏するので、小太鼓や大太鼓など、他の子のパートがその分なくなるからと言われることもありました。ドラム演奏の海外遠征で学校を休んだ時、クラスメイトに欠席の理由を話さない担任教師も多かったそうです。それぞれの個性を見つめてもらえないのだろうか。学校は息苦しいという思いが、よよかさんに募っていきます。夢を大きく膨らませるよよかさんに、立ちはだかったのは「学校」でした。
中略

■「アメリカなら色を自由に塗れる」 100点満点を求める日本
「やっぱり、アメリカで学びたい。自然体でいられます」。去年秋、演奏で1カ月ほど過ごしたアメリカで、湧き出る気持ちを抑えられなくなりました。「アメリカ人と演奏していると、色を自由に塗ることができる感じがします。日本での演奏は、まるで塗り絵をはみださないように描くよう求められている気がします」。日本だと点数を付けられ、100点満点を求められる気分になってしまうそうです。

★1:2022/04/05(火) 20:33:30.22
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649158410/

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