『ジブリ美術館で「未来少年コナン」』

『ジブリ美術館で「未来少年コナン」』

『ジブリ美術館で「未来少年コナン」』

👉あらすじ

最終戦争で地球は荒廃し、人類は絶滅の危機に…!
20年後、自然がよみがえってきた世界での物語です✨

のこされ島には、おじいとコナンが2人だけで暮らしていました✧

ある日、コナンと同世代の少女ラナが島に流れ着きます❀

他にも人間が生きていることを知って喜ぶコナンでしたが、
科学都市インダストリアの兵士たちがやって来て、
ラナはさらわれてしまいます…!

ラナを助けるため、コナンの大冒険が始まる物語です♡♡

■宮崎駿監督の創作過程をひも解く
宮崎駿の初監督作「未来少年コナン」の企画展示が、5月28日から2023年5月にかけて東京・三鷹の森ジブリ美術館で行われます。
今回の展示では、全26話の中に描かれた”漫画映画の魅力”を2つの展示室で紹介。
ストーリーや登場する機械類、創作過程で描かれた設定資料やイメージボードなどが展示されます。
三鷹の森ジブリ美術館は4日、新企画展示となる「未来少年コナン」展を5月28日より開催すると発表した。
1978年4月から10月にかけて放送された「未来少年コナン」(全26話)は、宮崎駿監督の初監督作品としても知られる連続テレビアニメーションシリーズ。
最終戦争で人類絶滅の危機に瀕した近未来を舞台に、謎の少女ラナを助けるために奔走する少年コナンの冒険を描く。
「未来少年コナン」展では、全26話の中に描かれた“漫画映画の魅力”を2つの展示室で紹介。
ストーリーや登場する機械類、創作過程で描かれた設定資料やイメージボードなど、貴重な資料の数々が展示されるという。
同企画展示は、2023年5月まで開催される予定だ。
(編集部・倉本拓弥)

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