ソシャゲに800万円つぎ込んだ男性の悲しみ 「ゲームをやめた後も延々と返済を続けなければならない」

ソシャゲに800万円つぎ込んだ男性の悲しみ 「ゲームをやめた後も延々と返済を続けなければならない」

ソシャゲに800万円つぎ込んだ男性の悲しみ 「ゲームをやめた後も延々と返済を続けなければならない」

ソシャゲに800万円つぎ込んだ男性の悲しみ 「ゲームをやめた後も延々と返済を続けなければならない」

ーション機能やフリーミアム(基本無料・アイテム課金)を取っている場合が多い。スマートフォン(スマートデバイス)向けの「ネイティブアプリ」のゲームもソーシャルゲームと呼ばれているが、ウェブブラウザを利用した「ウェブアプリ」ではないため、これらは本来ソーシャルゲームには含まれない。
29キロバイト (3,463 語) – 2022年2月18日 (金) 02:09

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ソーシャルゲーム、いわゆる「ソシャゲ」は、課金沼にハマると抜け出すのに相当苦労するものらしい。キャリコネニュースが実施するアンケートで、「ソシャゲ廃人」を経験した人に「何にどれくらい課金し、その結果どうなったか」訊ねると

「『魔剣伝説』月10万から20万の課金。家族を失いました」(神奈川県/40代男性/その他/年収300万円台/正社員

「『剣と魔法のログレス』約月20万、総課金額500万。家族に嘘をついたり、カードの支払いで返済がギリギリの生活がつづいたり」(東京都/40代男性/商社系/600万円台/正社員)

といった声が届いた。(文:okei

※キャリコネニュースでは「ソシャゲ廃人経験者」にアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/AZZAEQXT

「もちろん自業自得ゲームを責めても仕方がない」けれど…

そのほか、東京都の50代男性(年収300万円台/その他/契約社員)は2021年2月にサービスを終了した「のぶニャがの野望」に約400万円を課金。これに加えて「アイドルマスター シンデレラガール」に約200万円、「ブレイブソード×ブレイズソウル」に約200万円、「カード決済で課金を積み重ねて行った」という。単純計算でトータル800万円だ。男性は、心境をこう語る。

「結果、そのゲームをやめた後も延々と返済を続けなければならない事が、本当に苦痛でした。もちろん自業自得ですし、ゲームを責めても仕方がないのですが、ガチャという課金システムは本当に悪質だなと思います」

また、埼玉県の30代男性は「ストラガーデン」に「7年で40万くらい」課金したという。前述の男性と比べると課金額はそれほどでもないように感じるが、「貴重な時間や学歴」を失ったと振り返る。

「大学を辞めてニートを2年やった結果、そこから人生を立て直すのにものすごく苦労した。引きこもりみたいな底辺生活をしていた時期もあった。高卒、職歴、学歴なしからの人生再スタートをしたこと」

そう語る男性だが、現在はIT・通信系の職種で正社員、年収500万円台で働いているという。ただ、「正社員になるにも書類落ちの日々」とも明かしており、やはり立て直しにはとてつもないパワーを要したようだ。

ソシャゲに800万円つぎ込んだ男性の悲しみ 「ゲームをやめた後も延々と返済を続けなければならない」

(出典 news.nicovideo.jp)

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