大坂なおみ 1年2か月ぶり優勝逃すも…

大坂なおみ 1年2か月ぶり優勝逃すも…

大坂なおみ 1年2か月ぶり優勝逃すも…


(出典 www.arabnews.jp)
これからも頑張ってください!

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/04/03(日) 06:48:34.27

4/3(日) 6:42配信
スポーツ報知

準優勝した大坂なおみ(ロイター)

 ◇テニス マイアミ・オープン第12日(2日・米マイアミ)  ▽女子シングルス決勝 イガ・シフィオンテク2(6―4、6―0)0大坂なおみ

 女子シングルス世界ランキング77位の大坂なおみ(フリー)は、大会初優勝を逃した。優勝した20年全豪オープン以来の決勝で、同2位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)にストレート負けを喫した。

 大坂は約1年2か月ぶりの優勝には届かなかった。それでも「決勝に進めたことは大きな意味がある」と誇れる大会になった。一度もブレイクポイントを握れない完敗にも「結果は悲しいけれど、楽しい1日だった。NO1のレベルがどういうものか知り、自分がそこに届くか図ることは楽しい」と話したのは、決して負け惜しみではない。

 12日のBNPパリバ・オープン(米インディアンウェルズ)2回戦の試合中、観客のヤジに傷つき、涙して力を出せずに終わった。大会後、ウィム・フィセッテ・コーチや姉まりさんの勧めもあり、初めてセラピストに相談する時間を持った。

 「彼女は、物事を違う角度から見ることを教えてくれた。それは自分で全てを解決したくて、周囲を巻き込みたくない私にとっては、気付けなかったことだった。こんなに早く立ち直れたことには驚いた」

 昨年5月末の全仏オープン開幕前に記者会見拒否を表明し、18年全米オープン優勝後からうつ症状に悩まされていたことを告白。その時ですら頼らなかった外部の力を借りたことで、本来の力を発揮できる精神面が整った。準決勝で東京五輪金メダルのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を破った際は、新たな境地にたどり着けたことを明かしていた。

 「彼女とは全米優勝の翌年や、BNPパリバOP優勝の翌年とか、重要な時に対戦することが多かった。視野が狭くなって、呼吸が浅くて、勝たなきゃいけない、と思い過ぎていた。今回初めて、勝たなきゃ、じゃなくて、勝ちたいと思って試合に入れた。心構えの変化はとても重要だった」

 勝利後の涙は、東京五輪敗退、全米オープン敗退、そして前週の試合中にヤジを浴びて流したものとは全く違う「やり遂げた、幸せな」涙だった。

 大会後の世界ランキング1位になるシフィオンテクとの決勝は、最初のゲームから2度のブレイクポイントを握られ、10分要してキープする苦しいスタートだった。2―2の第5ゲームでダブルフォルトが絡みブレイクされ、第2サーブで45%しかポイントを確保できず落とした。

※全文はソースで
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220403-04031028-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8415106f1eebc6a036ad1916853cd29e6c6128a7

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