【悲報】「今からここで暮らす」ロシア軍、ウクライナ人から家を奪い入植開始

【悲報】「今からここで暮らす」ロシア軍、ウクライナ人から家を奪い入植開始

【悲報】「今からここで暮らす」ロシア軍、ウクライナ人から家を奪い入植開始


(出典 thumb.photo-ac.com)

1 マラビロク(東京都) [US] :2022/03/31(木) 10:41:27.42

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f977bf1c4e4d358a7da0ebe99018180c5bac450

【ブロバルイ(ウクライナ)AFP時事】ウクライナの首都キエフ東方の村に住むパン職人のコリャチェンコさん(50)は、自宅に押し入ったロシア軍部隊の一団に、家から靴下や下着に至るまで持ち物を一切合切奪われた。

「彼らはライフルの安全装置を外し、どこでも好きな所に行くよう『丁寧に』頼むと、自分たちは今からここで暮らすと言った」と唇を震わせながら証言した。

 コリャチェンコさんは29日、キエフ中心部から20キロに位置するブロバルイのソ連時代の行政庁舎前で、援助物資を受け取るため行列に並んでいた。
ロシア軍が自宅の庭に迫撃砲を撃ち込み、ウクライナ軍への発砲を始めたのを受け、妻と子供、義理の両親と一緒に村から脱出したという。

 ブロバルイにはこの日、50キロ東方の村からの避難民を乗せたぼろぼろのバス2台が到着。避難民らは途方に暮れ疲れ切った様子で、土砂降りの雨の中をバスから降りると、キャンバス地のテントの中に詰め込まれ、温かい飲み物とスナックを受け取った。

 ブロバルイから25キロの村から逃げてきたというユリアさんは「ガスや電気は問題じゃない。問題は彼ら(ロシア軍)が村にいること。彼らは人々の家や生活を奪った」と涙ながらに非難。「全世界に呼び掛けたい。私たちが敵を追い出すのを助けて」と訴えた。

 一方、ウクライナ政府が企画した取材ツアーでは、何千トンもの食料が貯蔵されていた倉庫の黒焦げた残骸を見せられた。ロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたという。ウクライナの当局者は、ロシア軍が意図的に食料供給を標的にしていると主張した。

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