あの名曲が蘇る・127『幸せの黄色いリボン』

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あの名曲が蘇る・127『幸せの黄色いリボン』

トニーは、この曲を歌うとき、「ミュージシャンのボビー・ダーリン(Bobby Darin)だったらどう歌うのか」と考えて、歌っていた。

ビルボード誌の集計では、「トニー・オーランド&ドーン」時代を含めて、ドーン最大のヒット曲となった。

歌詞には元ネタがある。口頭伝承により内容に違いがあるが、概ね以下のような話である。刑務所を出所した男が故郷に帰ろうとしていた。男は出所前に手紙を出し「もし、自分の帰りが望まれるなら、木の幹に黄色いリボンを結んでおいてほしい」と頼んでいた。男は汽車に乗って故郷の近くまで来るが、勇気がなくて、車中で知り合った男に木を見てもらう。木の幹にはたくさんの黄色いリボンが結ばれていた。

トニー・オーランド&ドーン(Tony Orlando & Dawn)、およびドーン(DawnもしくはDawn featuring Tony Orlando)はアメリカポップスグループ。「幸せの黄色いリボン」や「ノックは3回(Knock Three Times)」などを歌った。 トニー・オーランド(Tony
5キロバイト (759 語) – 2021年9月21日 (火) 09:32

     「幸せの黄色いリボン」
(原題:Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree)は、アメリカのポップスグループ・ドーン(Dawn featuring Tony Orlando)が1973年にリリースしたシングル。
作詞はアーウィン・レヴィン(IrwinLevine)
作曲はL・ラッセル・ブラウン
(L. Russell Brown)
Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree
         Dawn

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