漫画家の真島ヒロ先生が趣味でゲームを作っちゃった!

漫画家の真島ヒロ先生が趣味でゲームを作っちゃった!

漫画家の真島ヒロ先生が趣味でゲームを作っちゃった!

◆真島ヒロ》》》新作ゲーム発表!
真島 ヒロは、日本の漫画家。
長野県長野市出身。
血液型はB型。
生年月日: 1977年5月3日 (年齢 44歳)
出生地: 長野県 長野市
受賞歴: 講談社漫画賞 (2009年)
代表作: 『RAVE』; 『FAIRY TAIL』; 『EDENS ZERO』
受賞: 2009年:第33回講談社漫画賞少年部門(FAIRY TAIL); 2018年:第45回アングレーム国際漫画祭特別栄誉賞

 マンガ家真島ヒロ氏は3月15日(火)、仕事の合間を縫って“趣味で”制作した短編脱出ゲームレベッカと機械ノ洋館』3月16日(水)に無料公開すると発表した。

 題材とする同氏が週刊少年マガジン誌上で連載中のスペースファンタジーマンガEDENS ZERO公式サイト上で、正午12時ごろの配信開始を予定している。

 真島氏は2021年12月Twitterを通じて同作への着手に言及。開発中の4枚の画像を映したツイートには1万件を超える「いいね」が寄せられ注目を集めた

 制作にはエディターソフトRPGツクールを使用。『EDENS ZERO』のヒロインレベッカブルーガーデン」や相棒のネコハッピーアンドロイド「ピーノ」といったキャラクターが登場し、お化けが出没する」という噂の洋館に仕掛けられた謎を解きつつ探索するのがおもな内容になるという。

 また、レベッカ衣装チェンジおまけモードといった要素も実装されており、後者に関してはかなりの労力を費やしたとのことだ。真島氏は「原作を知らなくても楽しめるように制作した」と話し、『EDENS ZERO』に親しみのない者へもプレイを促している。

 なお弊誌では、真島氏が1000万円のポケットマネーを提供したことでも話題となった『FAIRY TAIL』のオリジナルゲーム制作コンテストの開催の経緯とあわせ、本作の開発の舞台裏を同氏へ取材したインタビュー記事を公開している。真島氏がゲーム開発に取り組んだ背景をより深く知りたいという方は、あわせてご覧いただきたい。

真島ヒロ氏のTwitterはこちら『EDENS ZERO』公式サイトはこちら

(出典 news.nicovideo.jp)

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