【悲報】自称軍事目標しか狙わないロシア軍さん、猫100匹を砲撃
ウクライナのペット受難 砲撃で猫犠牲、犬の散歩も不自由
https://news.yahoo.co.jp/articles/db8a10dac7f0e060c3dc386b53d857e315b091c9
戦火で苦しむのは動物も同じ―。
ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ各地では、市民が家族の一員であるペットとの避難を余儀なくされている。
ブリーダーが犬や猫を置き去りにしたり、ペットの保護施設が砲撃に遭ったりして、小さな命が失われた例もある。
現地からは、避難民がペットと一緒に列車に乗り込む様子も伝えられている。しかし、大型犬の避難は容易ではない。
ドイツ原産ロットワイラーを飼う女性ユリヤさん(28)は電話取材に、首都キエフにとどまったが「散歩にあまり行けなかった」と不自由さを説明。愛犬をおもんぱかる。
「動物をストレスから守る方法」。キエフ動物園は6日、飼育管理を維持しつつ、
犬や猫、鳥類、爬虫(はちゅう)類と暮らす市民に向け、インターネット交流サイト(SNS)でアドバイスを発信し始めた。
一方で犠牲も相次ぐ。西部リビウからキエフに餌を運ぶ動物保護団体「Uアニマル」は6日、「不幸にも日々悪化するニュースに触れている」とSNSで発表。
「南部ミコライウで保護施設が攻撃され、猫100匹が死んだ」との情報を明らかにした。
(略)