98歳の戦争経験者の日本人おじいさんが語る「ロシアに東京が真っ先に狙われる理由」が正論だと話題に！
ロシア軍がウクライナに侵攻する中、98歳のお祖父さんとの2人暮らしの日常を投稿するYouTubeチャンネル「あしなっすの1週間」に投稿された動画が話題になっています。
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お祖父さんは1923年生まれの現在98歳で、戦争も経験している方。今回のロシアによるウクライナ侵攻について、お孫さんがお祖父さんに尋ねたところ、下記のような回答が返ってきました。
なんで？と尋ねるお孫さんにお祖父さんは続けます。
アメリカの兵隊が東京近郊にいるじゃない。それで日本がやられるんだよ。
確かに、東京近郊には米軍の横田基地、横須賀基地、座間基地、厚木基地があります。もしアメリカがウクライナに軍事的に協力をし、戦争に参加した場合、日本が狙われやすいと言うのです。
日米安全保障条約で、アメリカは日本を守ることになっていますが、その代わりに米軍基地が日本中に設置されています。アメリカがウクライナに加担すれば、日本の米軍基地で燃料や武器を補給する可能性が高いです。また、日本の米軍基地が攻撃地点にもなり得るため、日本の米軍基地付近は特に狙われやすいということ。
動画には「すごい説得力」「アメリカの武器庫みたいなもの」「正論」などのコメントが寄せられています。
絶対にそうなって欲しくはありませんが、どうなるかは誰にも分かりません。
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