【注目】今泉佑唯 女優として…母として….決意新たに

【注目】今泉佑唯 女優として…母として….決意新たに

【注目】今泉佑唯 女優として…母として….決意新たに

【芸能】今泉佑唯「子どもにとって自慢の母に」 女優&子育ての両立に決意新たに

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/03/06(日) 14:01:17.49

3/4(金) 7:10配信
オリコン

 昨年11月に女優復帰を果たした今泉佑唯(23)が、ABEMAプレミアム(有料)限定で配信予定のドラマ『結婚してとうるさくて』に出演することが決定した。一昨年10月に活動休止し、第1子を出産。再出発を切った今泉が、このほどORICON NEWSのインタビューに応じ、仕事と子育ての両立、そして女優としての今後の展望などについて語ってくれた。

 同ドラマは、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情を描いた『30までにとうるさくて』(ABEMA SPECIALチャンネル)のスピンオフ作品。29歳の広告クリエイター・鎌田知也(栁俊太郎)目線で同時多発的に巻き起こる、複数の女性からの結婚してアピールの物語を描く。

 昨年11月、舞台『修羅雪姫』で活動を再会した今泉。今作のオファーを受けて「まさか、またドラマに出させていただけると思っていなかったので素直にうれしかった」と喜びながらも「もちろんプレッシャーもありました。一年半くらい活動の期間が空いてしまったので『どういう感じで仕事していたっけ』と忘れちゃう部分もあり、現場に向かうまでの緊張がすごくありました」と心境を明かす。

 活動休止中も「仕事をしたいなという気持ちは持っていました」という今泉。その願いがかなったかのように、復帰後も今作をはじめ、舞台『修羅雪姫-復活祭50th- 修羅雪と八人の悪党』(3月18日〜27日/東京・紀伊國屋ホール)など出演作が続いているが、本人は「うれしい反面、不安もあります」と本音を吐露する。

 「やっぱり子どもを産む前と自分の環境が違う。出産すると体力も落ちちゃって…。稽古やドラマの撮影があると長期間子供と離れるケースもあります。子どもがいる生活の中で、どうお仕事と両立するのか。子どもが気になって集中できない部分もあったりするので、そこが今後の課題ですね」と話した今泉。

 女優業と子育ての両立は「まだまだ手探り状態」と語る一方で「仕事の時は、家族が子どもを見てくれているんです。家族がいてくれなかったら今のお仕事をできていないので、本当に支えられてるなと思いますね」と感謝の思いも忘れなかった。

 そんな今泉が演じる家庭的な女・西野まりえは、文房具メーカーの営業でしっかりしたところもあるが、素朴な雰囲気が妙に落ち着く。知也は、まりえのそんな可愛らしいところが好きだったが、突然猛烈な結婚してアピールをされる。家庭的な強みを活かして、知也の家を勝手に片付けたり、2人用冷蔵庫を買おうと提案し始めたり…。

 そんな結婚してアピールから逃げようとする知也だが、ついにはまりえとの意見の食い違いに熱くなってしまい口論へと発展して…?今泉は「台本見た時に共感した部分もありましたし、自分が29歳で結婚願望があって相手もいたら、こうなるよなって思いました」と役柄への印象も語った。

 役作りのため、アラサー世代の友人から結婚観やリアルな体験談などを聞き、参考にしたという。多くの意見に触れ「やっぱり、ここぞという時は男性がしっかりしてほしいと思いましたね。女性にとっての29歳と、男性にとっての29歳は価値観は少し違う。お互いのためにもある程度、付き合う時点で気持ちを伝え合うのが揉めなくてすむかなと思いましたね」と話した。

 女優として、そして母として新たな一歩を踏み出した今泉。「お仕事をいただけることが当たり前じゃないと、改めて感じました。これからも当たり前と思いたくないし、甘えちゃいけないなと昔より強く感じました」と決意を新たにすると「いつか、子どもが私の仕事を知る日が来ると思う。そうなった時に子どもにとってカッコいい自慢の母でありたいと強く思っています」と言葉に力を込め、まっすぐ前を向いていた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd0863e78a1908b22ebea8f136be9e53ef1068d

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