【細胞ははたらいてるが俺無職】応募作品はなんと1万件超え!第17回オタク川柳大賞、投票受付中!!

【細胞ははたらいてるが俺無職】応募作品はなんと1万件超え!第17回オタク川柳大賞、投票受付中!!

【細胞ははたらいてるが俺無職】応募作品はなんと1万件超え!第17回オタク川柳大賞、投票受付中!!

【細胞ははたらいてるが俺無職】応募作品はなんと1万件超え!第17回オタク川柳大賞、投票受付中!!

>0\n"” title=”NO.10210760へ返信”>NO.10210760 2022/02/26 09:04

応募作品はなんと1万件超え!第17回オタク川柳大賞、投票受付中。あなたの推し作品は?

川柳コンテスト「第17回あなたが選ぶオタク川柳大賞」(以下、オタク川柳)の投票受付を、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンクが開始した。

第17回の応募数は10,054作品。今回は「推し」や「沼」を含む作品が非常に多く、「二刀流」、「ウマ娘」、「副反応」、「サウナ(ととのう)」、「給付金」、「親ガチャ」をキーワードとした作品も多かったそうだ。その中から最終選考を突破したのは、オタク全開の秀逸な(?)20作品で、2022年2月22日~ 3月22日まで、投票サイト→こちらで投票を受け付けている。あなたの推しは、どの作品?

「フィギュア」と言ったら、何のこと? スケート? もしくは・・・。あなたのオタク度がわかりそう

読者のみなさんは、すでに第17回を迎えるオタク川柳をご存じだろうか。「サラリーマン川柳」など“〇〇川柳”は数多くあるが、まさかオタクジャンルまであったとは…と驚く人もいるのではないだろうか。もともと2006年に「第1回あなたが選ぶIT川柳大賞」としてスタートしたこの企画。それ以降、毎年開催されており、2009年の第4回からオタク川柳大賞として名前を変えて継続している。

ちなみに第1回の大賞は、「人生も戻るボタンが欲しい父」。ちょっと哀愁を感じさせながらもITが当たり前になった当時らしい表現に仕上がっている。第1回から、こんなハイレベルだったのか!!

そして、オタク川柳となった第4回の上位は、1位「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」、2位「フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ」、3位「究めても 褒めてはもらえぬ 修羅の道」。こちらもオタクが一般に普及し始めた時代感を映している印象だ。

第17回オタク川柳、最終選考20作品はこちら(画像は「株式会社インターリンク」プレスリリースより引用)

「推し」や「沼」を含む作品が非常に多く、「二刀流」、「ウマ娘」、「副反応」、「サウナ(ととのう)」、「給付金」、「親ガチャ」をキーワードとした作品も多く見受けられたという今回のオタク川柳大賞。最終選考に残っている作品は画像を参考にされたし。オタク騒然の結婚発表や、娘に絡めたもの、推しやガチャなどなど、「あれのことだ!」と連想するだけで面白い。

最後に、歴代オタク川柳大賞の1位も紹介していく。2016年(第11回)「パソ消して 消える美少女 映るデブ」、2017年(第12回)「『君の名は』 聞いてくれたの ポリスだけ」、2018年(第13回)「いいじゃない 通貨も彼女も 仮想でも」、2019年(第14回)「細胞は はたらいてるが 俺無職」、2020年(第15回)「人生は 山あり谷あり 沼もあり」、2021年(第16回)「経済の 柱となった 炭治郎」。

1位の作品を見ているだけで、その時代の雰囲気が伝わってくる!2022年は、どの作品が大賞に?結果が発表される3月31日を、正座待機で待ち焦がれたい。

●第17回オタク川柳投票サイトは→こちら
●第17回オタク川柳の解説、株式会社インターリンク 社長ブログ 「明日できることは今日しない」は→こちら

※サムネイル画像は(Image:「株式会社インターリンク」プレスリリースより引用)

【日時】2022年02月26日 09:00
【提供】オトナライフ

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