いよいよ怒涛の韓国売りか? 中国崩壊よりも早いかもしれない

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いよいよ怒涛の韓国売りか? 中国崩壊よりも早いかもしれない

2022/02/21 11:03

いよいよ怒涛の韓国売りか? 中国崩壊よりも早いかもしれない
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■米国利上げは避けられない
米国労働省が2月10日に発表した2022年1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比プラス7.5%、2021年12月のプラス7.0%より上昇幅がさらに拡大した。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数でも6.0%上昇である。

CPIは1982年2月以来、コア指数は1982年8月以来の高い上昇幅であり、インフレの勢いは止まる気配を見せない。

また、2月15日に発表された1月の卸売物価指数も前月比1.0%上昇。前年同月比では、9.7%上昇と依然高い水準である。

このような「インフレの嵐」の兆しがはっきりと見え始めたことから、米国FRBもインフレ抑止のための「利上げ」に舵を切り始めている。

もちろん、3月利上げが確定したというわけではないが、JETRO(日本貿易振興機構)の1月27日のレポート「米FRB、3月の利上げ開始を強く示唆、バランスシート縮小も早期に開始へ」という状況である。前述のように「インフレを強く示唆」する指標がその後相次いだことから、3月利上げの可能性はかなり高いと見るのが自然であろう。

米国利上げの影響は、日本を含めた世界に大きく波及するはずだが、もっとも打撃を受けるのは、これまで米国が低金利であるがゆえに、運用先として資金が流入していた新興国だ。

【日時】2022年02月21日 6:02
【ソース】現代ビジネス

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