安達祐実 26年ぶり朝ドラ「どの程度の下手さで演じればいいのか悩んでる」

安達祐実 26年ぶり朝ドラ「どの程度の下手さで演じればいいのか悩んでる」

安達祐実 26年ぶり朝ドラ「どの程度の下手さで演じればいいのか悩んでる」

いつまでもお若い

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/02/22(火) 08:58:30.53

2/22(火) 8:15配信
東スポWeb

26年ぶりの朝ドラで演技下手の女優を演じる安達祐実

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演中の女優・安達祐実(40)がこのほど、同局を通じ、自身が演じる美咲すみれについてコメントした。

 子役のころから活躍する安達の朝ドラ出演は、1991年の「君の名は」、96年の「ひまわり」以来26年ぶり3度目。久しぶりの朝ドラに「日本中の家庭で朝の風景の一部となっていますし、私自身も日常で子どもが学校に行く準備を手伝いながら観ています。そういう国民的なドラマに出演できるというのは本当に光栄です。ふだん私が出演する作品について、あまり感想を言わない家族も今回は『すごいね!良かったね!」と珍しく反応してくれました」とにっこり。

 さらに「これまで私の作品をあまり観てこられなかった方たちや〝朝ドラ〟のファンの方々からもコメントいただいたりもして、その影響力に改めて驚いています」と話した。

 安達が演じるすみれはかつて、ヒット時代劇に出演し人気を博した女優という役どころ。努力家だが、報われないもどかしさを抱えて生きている。

 安達は「もろさが透けて見える人間像を作れたら、すてきな人物になるかなと感じています」と語った上で、「ただあまりお芝居が上手ではないという女優の役どころなので、かえって難しいですね。台本に『棒読みで』とあるのですが、どの程度の下手さで演じればいいのか、どこまでやればいいのか悩んでいます」と苦笑した。

 当の本人はすみれとは違い「めちゃくちゃ感覚派人間で、台本にはほぼなにも書きません」という。その理由について「面倒くさいからということではなく、初めて台本を読んだ時に、その時の自分が受けた印象や感情をそのまま表現したい、なるべく自分の中から自然に湧き上がる感情を大事にして演じたいからです。そうすることで、初めてその芝居をご覧になる方が見て感じる感覚と同じになるのではないかなと思っています。今のところは、それで痛い目にあってないのでこの方法でやっています」と明かした。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/df0bf4100c145b911bd37a16133377ad08c1119c

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