ぐっさん、藤井隆、タカトシ…コロナ代打で再ブームの予感を感じる…

ぐっさん、藤井隆、タカトシ…コロナ代打で再ブームの予感を感じる…

ぐっさん、藤井隆、タカトシ…コロナ代打で再ブームの予感を感じる…

藤井 (ふじい たかし、1972年(昭和47年)3月10日 – )は、日本のお笑いタレント、歌手、俳優、司会者。大阪府豊中市出身。吉本興業所属。妻はタレントの乙葉。 豊中市立南丘小学校、豊中市立第九中学校、大阪市立西商業高等学校(現・大阪市立西高等学校)卒業。高校卒業後の数年間は、化学薬品会社の経理課に勤務していた。
55キロバイト (7,399 語) – 2022年2月15日 (火) 11:21
経験は抱負ですからね( ;∀;)

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/02/16(水) 06:53:17.39

2/16(水) 6:07配信
女性自身

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《ぐっさんはMCも朝番組もやってたから色々スムーズ過ぎる。即戦力ってこういう人を言うんだなぁ……》
《ぐっさんピンチヒッターなのに安定しててすげぇ〜》

2月16日までの3日間、『あさイチ』(NHK)の代打MCを務めている“ぐっさん”こと山口智充(52)。博多華丸(51)が新型コロナウイルス感染で療養中のため、相方・博多大吉(50)は体調に異常はないものの、コンビで出演を見合わせることになり、山口が連投中なのだ。安定したMCぶりに視聴者からの評価は高い。

「山口さんは代打初日の番組の冒頭で、『前日の夕方に3日間MCお願いしますということで、吉本にご報告受けまして。3日間OKですよ! という僕のスケジュールもどうかと思うのですが』と話して苦笑いしていました。衣装も自前だそうです」(NHK関係者)

自虐的なイントロながら進行を完璧にこなす山口に、ネットからはぐっさんへのエールが巻き起こっていた。

《何で?こんなにMCも上手いしトークで笑いも取れるのにテレビは使わないのかね?》
《これだけの実力のあるタレントが暇してるってことが不思議。もっとあちこちで起用されて欲しいタレントさんです》
《久しぶりに全国ネットでぐっさんを見ました。しゃべりも達者だし、進行もスムーズだし、見ていて全く違和感ありませんでした。それにしても、昨晩、吉本から急遽、話があって、明後日まで代役になったと言っていましたが、ぐっさんって仕事無いんですね……なんでだろう……》

制作関係者はこう語る。

「山口さんは名古屋のローカル番組『ぐっさん家』(東海テレビ)のレギュラーを19年間続けています。視聴率2桁をキープする中京エリア屈指の人気バラエティ番組です。ですが、全国ネットとなると、2020年3月末に『にじいろジーン』(フジテレビ)が終了して以来、レギュラーゼロの状態です。今回の『あさイチ』の代役で、“安心感のあるタレント”健在だと再評価されています」

テレビ局の経費削減で「中堅芸人冬の時代」
安心感といえば、2代目『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)司会に4月から就任する藤井隆(49)にもあてはまる。

「桂文枝師匠にかわる新しい司会に求められたのは、面白さや若さに加え、フレッシュな新婚さんを迎え入れる、クリーンなイメージでした。スキャンダルの匂いは厳禁です。好感度が高く、愛妻家の藤井さんは“最適の代役”だったのです。藤井さんは『土曜はダメよ!』(読売テレビ)で03年から19年間レギュラーを務めていますが、現状では全国ネットのレギュラー番組をもっていませんでした。実は、吉本には、山口さんや藤井さんのように、実力も知名度も充分なのに、露出が一時期よりも減少しているアラフィフ芸人が少なくないのです」(制作関係者)

その理由は、テレビ局の経費削減が大きいという。

「制作費が年々削られている現状では、バラエティ番組の出演者には第7世代といわれる安価なギャラの若手を起用することが多くなりました。制作費に比較的ゆとりのあるゴールデンでは、明石家さんまさんやダウンタウンさんといった大御所クラスを替えるわけにはいかないので、50歳前後の“働き盛り”世代の芸人さんを起用する機会が年々減っているのです」(前出・制作関係者)

新型コロナ感染でレギュラー番組『ラヴィット!』(TBS系)を休んでいた川島明(43)の代役も、田村淳(48)、タカアンドトシ・トシ(45)、*マヨネーズ・小杉竜一(48)ら、吉本の人気アラフィフ芸人。彼らも皆、視聴者から好意的に受け取られていた。

「田村淳さんには相方・亮さんの闇営業問題、“バラ売り”の難しいタカトシ、切れ味鋭いぶっちゃけ発言がコンプライアンスの問題等で難しくなったブラマヨなど、彼らには一時期に比べテレビ露出が少なくなっている現状があります。

同じ世代には次長課長、品川庄司、ガレッジセールらもいます。人気・実力を考えれば本来ならもっと彼らに脚光があたっていても不思議ではないのですが、現在のテレビ制作事情を考えると、知名度が高いゆえ、出演料も比較的高い実力派アラフィフ芸人には厳しい“冬の時代”は当面続くでしょう。

しかしながら、今回の“代役”でいまの視聴者から再評価されることで、制作側にも再起用の動きが出てくる可能性は十分にあります」(前出・制作関係者)

“代役”を機に、実力あるアラフィフ吉本芸人の逆襲が見られるかもしれないーー。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2aa284911d817e08ef36abc902f05901e070eb1

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