カズレーザー『Qさま』のクイズ方式に納得がいかず終始不機嫌になってしまう…
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赤い服に金髪がトレードマーク。兄と妹がいる。母方の実家はイチゴ農家。クイズを得意としており、芸人たちからはカズ、カズレーザーと呼ばれることが多い。 2020年に自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』開設。 埼玉県立熊谷高等学校、同志社大学商学部卒業。大学生時代は喜劇研究会に所属していて
50キロバイト (6,482 語) – 2022年2月12日 (土) 07:47
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2022.02.15 11:05
まいじつ
『メイプル超合金』のカズレーザーが、2月14日放送の『Qさま!!』（テレビ朝日系）に出演。理不尽なルールで脱落が決まったところで番組側に不満をぶちまけ、視聴者を驚かせた。
歴代王者14人が集結し、「ニュース王」を決めた。あらかじめスタート位置をくじ引きで決め、1〜14位を決定。問題に正解すると順位がアップ、不正解を出すとダウンし、13位以下が「落第」となるルールだった。カズレーザーは1、2位で推移していた。
残り4問の段階で、全員に二択問題が出された。「間違えた方は下がるだけ下がっていただきます」とアナウンス。カズレーザーには、中国とアメリカの自動車生産台数が多い方を選ぶ問題が出されたが、これを間違えてしまい、1位から一気に11位にランクダウン。さらに12位の井桁弘恵が次の問題に正解し、カズレーザーは12位。脱落寸前に陥った。
脱落決まり「クイズやめたい」
井桁は「ちょっとホッとしました」としたが、『さまぁ〜ず』の三村マサカズが「ホッとしてないのはカズでしょ」と話を振ると、カズレーザーは「いや、もうムリでしょ…」とポツリ。周囲は「諦めないで！」と励ましたが、突然笑い出し「ムリだよ、こんなの！ 毎回そうっすよ俺は。やってらんねえっすよ、マジで！」と嘆いた。
この後、青木源太が正解してカズレーザーはさらにランクダウン。最後の問題でも答えられず、カズレーザーは13位で「落第」が決定した。うなだれたカズは「マジでもうやってらんないっす！ もう、やめさせてください！」「もうやめたいっすね。クイズやめたいっすね。マジやってらんね！」と落ち込んでいた。
しかし、カズレーザーは結局、敗者復活を果たしてこの日、優勝を果たした。視聴者は前半早々に脱落し、不満を漏らしたことに驚いた。
《カズレーザーがブチギレた上、反撃している…反骨精神の代名詞みたいな画だな》
《カズレーザーが終始ブチギレてて怖い…》
《カズレーザー顔がガチすぎて若干怖いのは草》
《答えない人が上位に留まってるのも上位の人が不利なのもシステムとしてどうなん？ってかんじだ。そりゃカズレーザーもキレるわ》
《下位に簡単な問題で上位に難しい問題出るなら事前の順位の意味ないもん…カズレーザーさんさすがにキレてたしな…》
最後に優勝して、さぞ胸をなで下ろしていることだろう。
