【驚愕】三幸製菓の従業員「火災報知器鳴っても避難せずに作業を続けること」が常態化←結果6人死亡

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【驚愕】三幸製菓の従業員「火災報知器鳴っても避難せずに作業を続けること」が常態化←結果6人死亡

1 スペル魔 ★ :2022/02/15(火) 19:52:27.44

 11日深夜に発生した新潟県村上市長政(ながまさ)の三幸製菓荒川工場の火災は、6人が死亡する惨事となった。同社は従業員に対する防災教育を徹底してきたと説明するが、従業員からは緊急時の避難誘導などの対応に疑問の声が上がっている。

 三幸製菓によると、2019~20年に自社工場で火災が相次いで以降、防災設備などに数千万円を投入。消火設備の整備など安全対策を見直したとする。各工場で年2回以上、火災などを想定した避難訓練を実施するなどして従業員への防災意識を高めてきたという。

 しかし、複数の従業員らは火災報知器が鳴っても避難せず、作業を続けることが常態化していたと証言している。

 三幸製菓の担当者は14日、新潟日報社の取材に対し「従業員には普段から避難や防災の意識はあったと思う」とした上で、「今回火災報知器が従業員にしっかり聞こえていたかどうかを含め、問題がなかったか調査している」と話した。

 村上署によると、死亡した清掃アルバイトの女性4人は、全焼した棟の1階東側の出入り口付近で倒れており、逃げる途中で避難経路を見失った可能性もある。4人ら夜間の清掃アルバイトが避難訓練に参加していたかについて、担当者は「現在確認中」とし、「安全対策を改め、二度とこのようなことがないよう反省しないといけない」と語った。

 三幸製菓の工場は、荒川工場のほか、新発田工場(新発田市)、新崎工場(新潟市北区)がある。近年の消防当局による立ち入り検査で、避難誘導や消火に関わる設備の不備が指摘されていたことも14日、分かった。

 新発田地域広域消防本部によると、新発田工場を対象とした検査を定期的に実施している。直近の検査では、火災報知設備や誘導灯など、消防設備の点検結果を報告する書類の未提出が明らかになった。消火設備の不具合などもあった。

 新崎工場では、過去3年間に警察発表があっただけで2件の火災が発生している。このほかに新潟市消防局では、米菓が燃えるなどの事案を把握しているという。市消防局は年1~2回検査を行っており、消火器の設置場所の不良などを確認し、改善を求めている。

 荒川工場では過去にも火災が相次いでおり、村上市消防本部が把握しているだけでも8件に上る。市消防本部が20年9月に行った立ち入り検査では、避難誘導灯や自動火災報知器の一部作動不良などを指摘。工場側は改善したと報告した。

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/26465

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